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ポルシェが充電ネットワーク拡大とアプリ配布を公表。「EV普及の鍵はいかに簡単に充電できるか」

2018/06/23

| ポルシェはタイカン発売に向けて急速に活発化 |

ポルシェは初の量産EV「タイカン(Taycan)」のプロモーションを開始しており、その発表も近づいてきたという印象がありますが、普及の鍵となるのはその「充電方法」。
タイカンは「4分で100キロ分の充電が可能」「15分でバッテリーの80%を充電可能」という急速充電が一つのウリですが、これはあくまでも「ポルシェの専用充電器を使用したら」という但し書き付き。

まずは充電環境を整える

アメリカでは2019年末までに約200基をディーラーに、約300基を高速道路へと設置の予定ですが、この充電器は将来的に「メルセデス・ベンツ、BMW、アウディ、フォルクスワーゲン、フォード」の発売する電気自動車とも規格を共有することが決定済み。

そして今回新たにポルシェはアプリを利用した充電器検索サービス「Porsche Charging Service」を開始すると発表。
これはスマートフォンにアプリをインストールすることで既存の充電設備に加えてポルシェの充電器がどこにあるかを案内するものだそう。
さらには国や通貨関係なくこのアプリを通じて使用や支払いができる、としています(類似のアプリは各サービス団体やEVを製造する自動車メーカーが発表している)。

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さらにはどのメーカーの車(EV/PHEV)であってもこのアプリを使用できるとしており、iphone、アンドロイド両方に対応。
リリースはまずドイツで行われ、次いでオーストリア、スイス、デンマーク、フィンランド、ベルギー、オランダといったEV普及率が高く、また早い時期にガソリン車販売が禁止される国々を予定しているようですね。

ポルシェは「長期的に見て、EVが成功するかどうかはその充電体制にかかっている」としており、なるべく充電に関わる手間を省き、日常生活の中に組み込もうという意図がある模様。

たしかに「充電」がユーザーにとって最大の関心事であるのは想像に堅くなく、実際に日本においても「EVはなかなか売れないが、充電不要のEVであるノートe-Powerが爆発的に売れた」という現状があり、多くの人がEVに関心を持っているものの充電に不満を抱えているために(そして価格が高いために)購入に踏み切れない、という実情がありそう。

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