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不朽の名作「キャノンボール」リメイク決定。ワーナー制作にて「ワイルド・スピード」へ対抗か

2018/06/24

| キャノンボールのリメイクがシリーズ化? |

ワーナー・ブラザースが映画「キャノンボール」の続編やリメイクに関する全ての権利を取得した、と発表。
監督はローソン・サーバー氏(あの”ドッジボール”の監督だ!)、脚本はトーマス・レノン氏とロバート・ビル氏が決定していると報じられています。
当然これはユニバーサル・ピクチャーズの「ワイルド・スピード」シリーズに対抗する意図があるものと思われ、今後シリーズ化がなされそうですね。

「キャノンボール」はもともと1970年代に実際に5回開催された違法レース「Cannonball Baker Sea-To-Shining-Sea Memorial Trophy Dash」を題材としたもので、制作スタッフはこれを映画化するにあたり実際にレースに参加し、その後1981年に映画「キャノンボール(Canon Ball)としてリリース。

「キャノンボール(1981)」は名作だった

キャノンボールの出演はバート・レイノルズ、フランク・シナトラ、ディーン・マーティン、ロジャー・ムーア、サミー・デイヴィスJr.、ドム・デルイーズ、ファラ・フォーセットら。
制作が香港の映画会社「ハーヴェスト」と20世紀フォックスということでジャッキー・チェンとマイケル・ホイも登場し、スバル・レオーネにハイテクデバイスを搭載して走行していたことが印象に残ります。

なお、ロジャー・ムーア(ほか多くの俳優も)は実名で登場しており、喧嘩になるシーンでは「言っておくが、私はロジャー・ムーアだ」と見得を切ったもののあっさりやられてしまうという一面も(ロジャー・ムーアは7作品にわたって007でジェームズ・ボンドを演じているので、自分はジェームズ・ボンドだということを言って相手を牽制したかった。乗っていた車もアストンマーティンDB5)。

基本的にはストリートレースを描いた映画ですが、それぞれの登場人物にはそれぞれレースに参加するストーリーや理由があり、乗っているクルマも各登場人物の個性を表したもので、映画史に残る作品であることは間違いないと思います。

なお、単にクルマをぶっ飛ばすだけではなく、いかに警察を”まく”かも見所の一つで、冒頭の「美女二人組が乗るランボルギーニ・カウンタック」が登場するシーンは有名(そのため、のちの二作でも冒頭にカウンタックと美女チームが登場するのがお約束になっている)。
ほかに出てくるクルマはフェラーリ308GTSやロールスロイス・シルヴァーシャドウ(中東の王家がこれに乗って参戦)など。



続編にもスーパーカーたちが登場

その後1984年には「キャノンボール2」が公開され、やはりこれにも「ランボルギーニ・カウンタック」が登場。
加えてジャッキー・チェンは三菱スタリオンとともに登場しており、前作にも増してコミカルな演技を見せています。

さらに1989年には「キャノンボール/新しき挑戦者たち」が公開され、これはキャノンボール2の続編ながらも製作陣やキャストが一新されることとなっていますね。

リブートされるキャノンボールシリーズがどう言った内容になるのかは不明ですが、あの「ドッジボール」の監督だけに、ワイルド・スピードとは全く異なるコミカルな内容になるのではと考えています。

こちらは「キャノンボール」のオープニング。
カウンタックに乗る美女が道路標識の速度にスプレーで「×」を描くのが秀逸。

こちらは「キャノンボール2」。
もう美女が「お約束」になってますね。

そして「ドッジボール(2004)」。
ヴィンス・ボーン、ベン・スティラーらが出演するコメディ映画で、人生の挫折を味わったというか挫折しか知らない「真の負け犬」が這い上がろうとする物語。
ランス・アームストロングが実名で登場し、さらにチャック・ノリスまで登場するという豪華な顔ぶれが自慢です(これは見ておいて損はない一本)。

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