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【動画】これでも公道走行可能。「初のミドシップ911」、ポルシェ911 GT1エボリューションをポルシェが振り返る

2018/07/07

| 21台のみ製造された、ホモロゲーション取得用のレアモデル |

ポルシェは今年で70周年を迎え、様々なイベントを開催したりワインを発売したりしていますが、動画も多数公開中。
中には歴史をアピールするものもあり、しかし今回は90年代の象徴とも言える911、そして「最初のミドシップ911」でもある「ポルシェ911 GT1 EVO」を紹介する動画をリリースしています。

ポルシェ911 GT1そのものはFIAの定めるLM-GT1規定のレーシングカー。
1996年に実戦投入され、マクラーレンF1、フェラーリF40のレーシングバージョンと戦いを繰り広げたことで知られていますね。

993型911をベースにミドシップ化

911GT1のベースは当時の911「タイプ993」で、よって車体番号も993。
フロントセクションとキャビン部分を流用しているものの、フロントサスペンションは設計がレース用へと変更され、車体後部は「ミドシップ化」に「伴いスペースフレームへと作り変えられています。
エンジンは水平対向6気筒(3.2リッター)をツインターボで加給して640馬力へ。

1997年モデルからは画像の通りポルシェ・ボクスター/996タイプの911(フェイスリフト前)の涙目ヘッドライトが装着され、1998年モデルからはフロントセクションやルーフなどがカーボン化され、さらに「ロングノーズ/ロングテール化」されることで空力が大幅改善されることに。※公道走行版、911GT1エボリューションは1997年モデルとして発売

911gt1-2

なおFIAの指示によって「公道走行可能な」モデルの生産が義務付けられていたため、ポルシェはレーシングカーである911GT1を行動向けに改装した「911GT1 Strassenversion(ストリートバージョン)」を21台製造(25台という記録もある)。
こちらの公道バージョンについては出力が544馬力へとデチューンされているものの、それでも0-100キロ加速3.7秒、最高速度は時速308キロという高性能を誇ります。

さらにレース用の911 GT1を公道走行可能な仕様へとコンバートした個体も過去に二台報じられていますが、微妙に謎の多いモデル、それがポルシェ911 GT1エボリューションだと言えそうです。

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