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【動画】ポルシェ911にコルベットZ06のエンジンをスワップ!アメリカンV8サウンドを轟かせて911がサーキットを走る

2018/07/08

| まさかのアメリカンマッスルなポルシェ911 |

1975年製ポルシェ911にシボレー・コルベットZ06に搭載されるV8エンジン(LS6)をスワップした車両が登場。
オーナーはECUチューナーのボブ・ラドク氏で、リアの狭いスペースにV8エンジンを押し込むという困難な作業を完了しています。
なお、もともとポルシェ911のエンジンは「フラットシックス」つまり6気筒。
これをミッドではなくリアに搭載するのがポルシェ911というクルマです。

純正よりもリアヘビー?

なお、ポルシェ911はそのエンジン搭載位置からして「リアヘビー」となり、これはポルシェにとって常に「悩みのタネ」。
よってポルシェの歴史はリアヘビーを克服しようとした歴史といっても過言ではないほど。

その解決の手法としては「タイヤ」であったり「4WD」であったりすることになりますが、事実上「70%が後輪の車軸」に集中しているので、これを克服するのはかなり困難。
このリヤヘビーの困ったところは「リヤが滑るともうお手上げ」で、もう何もできなくなるということでもありますが、逆に「後輪にかなり大きな重量が乗っかっている」ということはトラクションの増加にも繋がり、そのためポルシェ911は(数字としての)馬力から想像するよりもかなり強烈な加速を見せてくれます(911よりも後輪の荷重が大きなスポーツカーはおそらく”ほかにない”)。

つまり「いいところもそうでないところもある」のがリアエンジンレイアウトで、もうひとつポルシェがこれについて悩んでいたのは「スペース的に制約があり、シリンダー数を増やせない」。
現在はどのメーカーも「小排気量ターボ」へと移行していますが、一時はV8フェラーリ含めて排気量拡大によってパワーを増加させていた時期があり、その頃ポルシェは「排気量を拡大できないのでパワーアップも難しく、馬力的にライバルに見劣り」していた時期も(シリンダーあたりの排気量には限界があり、それに達したのちに排気量を増やすにはシリンダーを増やすしかない)。

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しかしながら今回ボブ・ラドク氏はポルシェができなかった「8気筒化」を実現したことになり(しかも水冷)、しかしもともとの6気筒よりリヤヘビーとなっている可能性もありそう(前後重量配分は不明ながらも、純正状態よりも13キロほど軽くなっているとのこと)。

うまりポルシェ911の本来持っていた「良いところとそうでないところ」がさらに強調されているのが今回登場するポルシェ911ですが、動画を見ると相当に速いペースで、しかも軽快に走行しており、意外やバランスは良さそうに見えます。

なおそのサウンドはまさに「アメリカンV8」で、動画を見ていても最初は違和感アリアリ。
ポルシェ911が走行している動画に「別に録音したアメリカンV8の音を”当てた”んじゃないか」という感じですが、それでも動画を見終わる頃には「これもまたいいんじゃないか」と感じたり。

それでは動画を見てみよう

こちらがアメリカンな911が爆走する動画、「1975 Porsche 911 with a 603-HP Corvette LS6 engine swap」。

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