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マクラーレンは”さらに速い600LT”を考えている?「600LTはもっとハードコアでもいい」

| マクラーレンのチーフエンジニアが自ら語る |

マクラーレンはそのラインナップ「スポーツシリーズ」に600LTを追加したばかりですが、「さらに過激な600LT」のプランも持っている模様。
これはオーストラリアのカーメディア、Motoringに対してマクラーレンのチーフエンジニア、ポール・バーナム氏が語ったもので、「マクラーレン600LTはロードカーとしても優れていて、扱いやすい。だが、もっとハードコアなモデルがあったらどうだろう?我々はその実現に向けて動いている」とのこと。

LT=の要件の一つは「サーキット重視」

マクラーレンにおけるLT=ロングテールは、そのレーシングカー「F1 GTR ロングテール」が元祖で、これまでに4台の「LT」と名がつくモデルが存在。
直近ではこの600LTと675LTということになりますが、マクラーレンは近代の「LT」について「パワーアップ」「軽量化」「エアロダイナミクス最適化(必ずしもテールの延長とは限らない)」「サーキット重視」「究極のドライバビリティ」をその定義として採用しています。
実際のところ600LTは(675LTとは異なって)車体そのものは延長されておらず、延長されているのはそのリアバンパーとリアウイングの位置。

そして上述のポール・バーナム氏は「サーキット重視」な600LTといえども、まだまだそのパフォーマンスをサーキットへと特化させることで向上させることができると考えているようで、たとえばマクラーレン570S GT4(こちらは競技専用モデル)で採用した手法を600LTへと落とし込むことでさらに刺激的なモデルを作り上げることができる、と考えているようです。

マクラーレンは2011年に初の量産車となる「MP4-12C」を登場させていますが、600LTはそれと基本的に同じ3.8リッターV8ツインターボエンジンを採用。
出力は同じ600馬力ですがトルクは600LTのほうが大きく、さらにプロアクティブ・シャシーを持たないといえど600LTのほうがサーキットでは速い可能性が大(カーボンモノセルは12Cが第1世代、600LTでは第2世代)。
技術の進化がどんどん車を速くしているということになりますが、そういった意味では数年も経つとこの600LTを超えるスポーツシリーズが本当に誕生している、ということになりそうですね。

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