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ブガッティ「ディーヴォはスリリングだ。幸福はコーナーの周囲ではなくコーナーそのものにあると感じるだろう」

| ブガッティ・ディーヴォは”軽量でダウンフォースに優れ、ハンドリングが飛躍的に向上”

先日ブガッティは「加速特化型シロン」ディーヴォを発表するのではと言われましたが、今回ブガッティが直々にディーヴォ(Divo)のティーザー画像を公開。
ブガッティのプレスリリースによると(ブガッティからのプレスリリースはこちら)文中には一切「シロン」の文字はなく、つまりこの「ディーヴォはシロンのバリエーションの一つではない」ということに。

つまりはスタンドアローン的なモデルになるということで、これはかなりな衝撃ではありますね。
なお、ブガッティは前CEO(ウルフギャング・デュラハイマー)時代にはシロン派生モデル、そして他のバリエーションモデル投入については消極的で、しかし現CEO(ステファン・ヴィンケルマン)に代替わりしてからは「シロン・スポーツ」を投入したり、と動きが活発化。

ブガッティはCEOが変わった後に急展開を迎える

なお、ステファン・ヴィンケルマン氏はランボルギーニでもV10モデル(ガヤルド)のバリエーションを拡大して販売を伸ばしており、その後アウディスポーツへと移籍した後も社名を「クワトロ」から「アウディスポーツ」へと変更してインストア形式にて展開したり、さらにニューモデル投入を積極的に行ったりと行動力の高さを見せています。

なおガヤルドにおいても後輪駆動モデル、アウディR8でも後輪駆動モデルを投入していて、「過去の資産にこだわらず、新しい価値観を作ってゆく」チャレンジも見せており、その意味でもブガッティにおいて「なんらかの新しい展開」を見せてくれそう。

なお「ブガッティ」というとある程度顧客や車種が限定されているので、「新しい展開のしようがない」ようにも思われ、さしものステファン・ヴィンケルマン氏でも大きな変革はできないのではと考えていたものの、しかし同氏は見事にその手腕を発揮したということになり、会社はブランドはそのトップ次第でいかようにも変化する、ということですね。



なお、今回の「ディーヴォ」の名称について、ブガッティによれば1920年代にタルガ・フローリオにて2度の優勝を記録したアルベール・ディーヴォ(Albert Divo)氏にちなんでいる、とのこと。
ちなみに「ヴェイロン」の名は1939年のル・マンで優勝したピエール・ヴェイロン、「シロン」もやはりブガッティを操り様々な記録を残したルイ・シロンから。

↓アルベール・ディーヴォ氏はこんな人

bugatti

ヴェイロンにおいては、2013年に、ブガッティに縁が深い人々の名を(全部もしくは部分的に)冠した”レジェンド”シリーズを発売していて、これらにはそれぞれ「ジャン=ピエール・ウィミーユ(ブガッティのテストドライバー)」「ジャン・ブガッティ(ブガッティ創業者の長男)」「メオ・コスタンティーニ(タルガ・フローリオで二度優勝、創業者の友人)」「レンブラント・ブガッティ(ブガッティ創業者の実弟で彫刻家)」「ブラック・ベス(1913年に生産されたブガッティType18で、ローラン・ギャロスの愛車の名前)」「エットーレ・ブガッティ(ブガッティ創業者)」という名称が与えられています。

現時点ではスペック含むディーヴォの詳細は不明ではあるものの、「軽量で高いダウンフォースを持つ」としており、「飛躍的にハンドリングが向上した」と主張。
そのほかは「ドライビングダイナミクスを表現した新しいデザイン」「ディーヴォはブガッティのコーチビルディングにおける追想である」「生産は40台限定」「価格は500万ユーロ(6億5000万円くらい)」「8月24日に発表」だと述べています。

ただ開発期間を考えると、ディーヴォはシロンに準じた構造と外観を持つことになると思われますが、ブガッティのステファン・ヴィンケルマンCEO語るところでは「ディーヴォによって人々にスリルを提供する」とのことで、”衝撃的”なスタイリング、そしてスペックを持つことも容易に想像できますね。

なお、ブガッティ・ディーヴォのキャッチコピーは「HAPPINESS IS NOT AROUND THE CORNER. IT IS THE CORNER.」。

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