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ポルシェ981ボクスター洗車。内外装を念入りに。レザーシートのケアも

2015/01/21

ポルシェ981ボクスター洗車。
最近はヘルニアもあってなかなか自分で洗えず、そして12ヶ月点検、カービューティーマックスさんでのメンテナンス、サービスキャンペーン、ブレーキキャリパーの塗装などがあり、自分で洗わずともボクスターを洗っていただける機会があったので、自分で洗車するのは久々です。

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そんなこともあり、時間をかけて念入りに洗車。
洗車後にはグリオズ・ガレージの「スピードシャイン」でさっと拭きあげますが、やはり気になるのは樹脂部分。
ここは洗っただけでは綺麗にならず、ケミカルを使用しないと劣化によって白くなってゆきます。
特にサイドのインテーク部分にある樹脂パーツとその周辺は非常に汚れるので、しっかりとパーツの境界を掃除したのちにやはりグリオズ・ガレージの「ビニール&ラバードレッシング」で拭きあげます。
そうすると樹脂パーツの黒さに深みが戻るので、車全体もきれいに見えます。

ウインドウのモール、ドアミラーのステー、フロントウインドウ下の樹脂パーツなども白くくすみやすい部分ですね。

ホイールとブレーキキャリパーもしっかり洗います。
997カレラでは、ブレーキローターのガードのようなものが非常に鋭利で、ホイールの内側に手を入れると必ず手を切ったものですが、981ボクスターではガードはあるものの、さほど鋭利ではなくなっており、手を切ることがなくなりました。これももしかすると改良された部分なのかもですね。
あわせて、ホイールハウスの内側の樹脂カバーもやはりグリオズガレージのケミカルで拭いておきます。

最後は室内。
これもやはりグリオズガレージの「レザーケア」を使用。
ハンドルなどはしばらく使用しているとテカってきますが、このレザーケアを使用するとそれもやや回復できるように思います。
このハンドルのテカリはハンドル表面の革が磨耗していることと、革のこまかい凹凸の間に汚れが詰まるという二つの理由で発生すると言われますが、レザーケアの使用によって後者が改善されるのかもです。

ほか、ドアのインナーハンドルやシート表皮もレザーケアでメンテナンスを行っておきます。
運転席のシートについて、座面部分はちょっと革が伸びてきているのが気になりますが、距離(現在走行3万キロ)を考えるといたしかたないところなのでしょうね。

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