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981ボクスターのローダウンを検討中。コストパフォーマンスを考える

2017/08/07


ポルシェ981ボクスターのローダウンを考えています。
もともと納車時より車高の高さが気になっており、さらに先日スポーツサスペンションを装着した981ボクスターGTS(標準から2センチダウン)を見てしまったことでさらに自分のボクスターが腰高に見えるわけです。

なお、ポルシェは全般的に車高(タイヤとホイールハウスのクリアランス)が高く、これは以前に乗っていた986ボクスターS、PASMを装着した911(997)カレラでも同じことを感じ、乗っている間の継続した悩みでもありました。

車高を落とす方法は2つあって、ひとつはスプリングのみの交換。もうひとつはダンパー(ショック)とスプリングをまるごと交換。

前者は比較的コストが低く(それでも15万円くらいは必要)、しかし純正ショックアブソーバーとの相性の問題、車高を自由に調整できない(下がりすぎてしまうことも)ということもあり、「とりあえず下がるということとコスト」以外にはメリットがありません。
よって、ほとんどの場合ポルシェ本来の性能を損なうことになり、性能を考えるとデメリットのほうが大きいですね。

また、下がり過ぎると車検の問題と、ホイールが奥に入ってしまってかえって貧相に見えるという問題も出ます。
そうなるとスペーサーを入れるかホイールを交換するかということになり、スペーサーは安価ですが乗り心地と性能を落とすことになり、ホイール交換だと費用が高額、安価なものだとこれも性能をスポイルすることに、という負のスパイラルに突入します。

なお、スプリングとして981ボクスター用ではH&R、アイバッハ、STなどがありますね。
過去、ぼくはBMW Z3でアイバッハ、VWシロッコではKWのローダウンスプリングを使用しています。

後者はかなり高価(30-40万円ほどは必要)ですが、車高を自由にコントロールできたり(車高調整機能が付いている場合)、ダンパーとスプリングが同時設計されているために走行性能としては向上することになり、車種専用に減衰力など設定されているので、さほど乗り心地が悪化することもなく、安心して乗ることが出来ますね。
ビルシュタイン、KWがメジャーで、ぼくは過去に日産フェアレディZでビルシュタインの車高調整キット、KYBの車高調整キットを使用したことがあります。

ぼくの生活環境では、981ボクスターをほぼ毎日乗ることになり、自走式立体駐車場の利用やパーキングチケットを取ったり料金を支払ったりする場が多々あります。
現在ではフロントや底を擦ったことはありませんが、あまりに車高を落とすと確実に擦るので、やはりローダウンは2センチ-3センチに留めたいところ。

なお、現在でもパーキングチケットを取ったり支払ったりするのには、ボクスターは「低すぎて」苦労することもあり、あまりなローダウンは避ける必要があります。

関連投稿:純正におけるツライチ化とその弊害(ポルシェ981ボクスター)

最近の車は、「ツライチ」が増えてきましたね。
国産、輸入車とも増加しているように思いますが、格好良くなる反面、タイヤが外に出ているのでボディへの飛び意志による攻撃性が高まります。

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ツライチが増えている背景には、タイヤのワイド化、トラックのワイド化があると思われます。
もちろん見た目ではなく、近年パワーアップ傾向にある車の走行性能と安全性を担保するためですね。
ボクスターも同様に、車の幅は同じでも、トラックは拡大しており、つまり「ツライチ度」が増していることになります。

そのため、986や987に比べてタイヤが巻き上げる砂利が車体に当たることが多くなり、前後フェンダーの後ろ側(タイヤの巻き上げた小石が当たる側)はかなり傷があります。

このキズを防止するためにフィルムを貼るか、また美観を考えてフィルムを貼らず、飛び石キズがつくのは「やむなし」と考えるか、けっこう悩むところではありますね。

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