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BMW i3の走行可能距離が倍の700キロに!ドイツの会社が「高密度」バッテリーを発表

投稿日:2018/09/24 更新日:

| BMW i3の航続距離がなんと700キロに |

ドイツのバッテリーメーカー、「ライオン・スマート(Lion Smart)」が非常に高い効率を持つ新型バッテリー、”Light Battery”を公開。

その性能を証明すべくBMW i3にそのバッテリーを搭載していますが、もともとBMW i3に搭載されるのは容量33kWhのバッテリー。
それに対してライオン・スマートが公開したのはなんと100kWhという大容量バッテリーとなっています。

航続可能距離はなんと700キロ

これによって、このBMW i3では、一回の充電あたり走行可能距離が驚愕の700キロにまで伸びるそうですが(現在は390キロ)、この「700キロ」はどういった計測方法なのかは不明。

動画を見ると「バッテリー密度が高く」、つまり同じサイズでも”より高い”容量を持つことができるようで、さらには「超急速充電が可能」ともあるものの、今のところ詳細は公開されておらず、まだまだ開発中といったところかもしれません。

このライト・バッテリーについて、メーカーへの供給を想定しているのか、それともアフターマーケット向けの交換用をイメージしているのか現在のところわからず、しかしいずれであっても「難しい」かもしれません。

というのもメーカーはメーカーでいずれかのバッテリーサプライヤーと供給に関する契約を結んでおり、ここに(別のバッテリーサプライヤーが)割り込むのはかなり難しそう。

アフターマーケット用であっても、まずそれを入れ替えてくれるショップはなさそうで(もちろんディーラーは行わないと思われる)、入れ替えたとしても保証は失効するために「交換に踏み切る」ユーザーはいないのかもしれません。※加えて価格の問題もある

EVはまだまだ解決すべき問題が多い

そう考えると、おそらくは少量にて生産を行う新興EVメーカーに対して供給を行うしかなさそうですが、バッテリーについてはやはりまだまだ発展途上、かつ長期利用を考えた際の「交換」においても解決すべき問題を抱えているようです。

なおEVが普及してくると「バッテリー交換」や、廃車となったEVからバッテリーを取り外して再利用する手法の確立が求められ、日産やBMWもこれについて対策を講じているようではあるものの、まだまだ後手に回っている印象も。※下取りを行ってくれないと負担が大きく、長期利用を行った際にガソリン車よりランニングコストが割高になる場合も

とにかくEVは予想外の(予見し得ない)問題を孕んでおり、この辺りを解決しないと本格的なEV普及は難しそうですね。

 

VIA:InsideEVs

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運ばれてきた車(まだ走れるようには見える)のエアバッグを展開させ、油脂類を抜き、外せるものは外してスクラップにしていますが、圧搾機で圧縮してしまうとかなり車が小さくなるのが印象的。

i3の場合は裏面からバッテリーを取り外し。
「簡単には外せない」と聞いていましたが、動画を見ると簡単に外してますね。
その他のパーツもテキパキと分解しています。

カーボン繊維もリサイクル。

こちらはi3のダイジェスト版。

こちらはBMW、ミニなども収められるフルバージョン。
圧縮される様子は涙なしでは見ることができないほど。

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