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2019年にはついに販売終了。フォルクスワーゲン・ビートルに「ファイナルエディション」登場か

| 2019年にはその生涯に(いったん)幕を閉じる |

Autoguideによると、フォルクスワーゲンはビートルの「ファイナルモデル」を用意している、とのこと。
これはフォルクスワーゲンが(おそらくNHTSAに)届け出た書類から判明したようで、2019年モデルとして「S」「SE」「ファイナルエディションSE」「ファイナルエディションSEL」が記載されている、と報じています。

ただ、これらについての仕様は不明で、現段階ではどんなモデルかのかは不明。
現行「ザ・ビートル」は2019年で販売が終了しますが、台数限定でこの「ファイナルエディション」が販売されるのかもしれませんし、生産終了までの「期間限定」モデルなのかもしれません。

ビートルは今後復活の可能性も

なお、ビートルの販売が終了するのは販売不振が主な理由。
間接的には「ディーゼル不正事件」が影響しており、これによって車種整理を余儀なくされたことも一因ですが、フォルクスワーゲンは、この伝統あるビートルを「切らねばならない」ほど逼迫している、ということですね。

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初代ビートル(タイプⅠ)はフォルクスワーゲンにとって記念すべき第一号車で、1938年から2003年まで、65年に渡って生産が行われています。
創業100年を超えるモーガンが長きに渡り生産する「プラス8」でも50年の歴史なので、いかにビートルの記録が偉大なものかわかろうというものです。

なおこの65年の間に生産された台数は2153万台近くにのぼり、これは当然4輪だと「単一モデル最多生産」記録で、全輸送機器というくくりでも「二位(一位は当然ホンダ・スーパーカブ)」。

その後に登場したのが1998年の「ニュービートル」で、これは2010年まで生産され、その後2011年に現行モデルの「ザ・ビートル」へとバトンタッチしています。※日本での発売は2012年

フォルクスワーゲンはさすがに「黙ってビートルを切り捨てる(シロッコは気がつくと消えていた)」ようなことはせず、1年以上の猶予を持って販売終了をアナウンスし、日本においては「See You Beetle」キャンペーンも展開中。
こについては限定モデルのほか、各種記念グッズも発売していますね。

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ただ、フォルクスワーゲンの新CEO、ハーバート・ディエス氏はビートル復活の可能性も示唆しており、「VWバス」がEVとして蘇るように、ビートルもまたEVとして新しい生命が与えられる可能性も示唆(ただし、これについては単なる可能性にとどまる)。

ビートルは歴史や記録という点においても、フォルクスワーゲンにとって「欠かせない」存在であり、時代に合わせ、生き続けてほしいと思います。

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