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やっぱり誰も興味無いだろうな。アウディ初の量産EV「e-tron quattro」発表、約850万円から

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| 意外と”未来”感は希薄? |

アウディが「CEO逮捕」というスキャンダルのおかげで伸び伸びになっていた「e-tron quattro」をついに発表。
メインとなる市場が米となりそうなこと、そしておそらくは電気自動車の”本場”を意識してかサンフランシスコでの発表となっています。

アウディはe-tron quattroについて、「広々とした5シーターレイアウトを持つミッドサイズのプレミアムSUVで、プレミアムクラスの購入者の要望を高いレベルで満たしている」と説明。

さらには高いレベルのドライバーアシスタンスによる安全性、高度なバッテリー技術による信頼性の高さもアピールしています。※すでに製品ページも公開中

アウディはここから電動化の攻勢に転じる

今回アウディはe-tron quattroの発表に際し、「2025年までに12のエレクトリック化されたクルマを発表」すること、「電動化モデルの販売比率を1/3まで引き上げる」ことを改めて強調。
加えて今回のe-tron quattroのほか、e-tron quattro sportbackを追加することも発表しています。

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e-tron quattro/e-tron quattro sportbackに使用されるプラットフォームは「モジュラー ロンギチューディナル プラットフォーム」で、つまりはこれまでのガソリン車用プラットフォームの改良版と言えそう。

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なお、アウディはポルシェと共同してEV向けプラットフォームを開発しているということも発表済みで、実際に2018年末には新開発のEV専用プラットフォームを使用した「Audi e-tron GT concept」を発表する、とも予告。
そしてかねてより話題となっていたプレミアム プラットフォーム エレクトリック(PPE)を使用した新型EVの発売についても触れており、今後は主張通り一気に電動化が進みそう。

ポルシェとアウディはEVにてタッグを強化。高級車向けプラットフォームを共同開発

e-tron quattroはこういったクルマ

e-tron quattroイメージカラーは2色用意され、ひとつは「デイトナグレー」。
ホイールは21インチサイズで、他社のEVのように「ホイールのデザインでガソリン車との違い」をアピールしているようですね。
バッテリーはキャビンの下、つまりフロアに位置し、36個のセル(ひとつあたり”靴箱”くらいのサイズ、とのこと)が結合。

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デザイン的には「細い線」をグリルやサイド、ホイールに用いており、これが「e-tron」シリーズの一つの特徴となりそうです(アウディR8 e-tronも同様のデザインを持っていた)。

そもそも売ってたことも知らなかった。アウディR8 e-tronが「販売終了」に

なおアクセントは明るい”ダイナミックオレンジ”で、ポルシェのエレクトリックモデルに用いられる「アシッドグリーン」、アストンマーティン・ラピードの「ブルー」との差別化を考えてのことなのかもしれません。
エンブレムやブレーキキャリパーに対し、このダイナミックオレンジが用いられていますね。

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なお、いわゆるミラーレスカメラ、アウディの呼称では「バーチャル・エクステリアミラー」は最上位グレードに設定されるオプション、とのこと。

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インテリアはアウディのほかモデルと同等”以上”の装備が与えられ、バーチャルコクピット、タッチ式インフォテイメントシステム+MMI(上部は10.1インチ、下部は8.6インチ)に加えて360度カメラ等、要は「全部入り」ということですね。

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公開されたe-tron quattroのスペックは下記の通り。

0-100キロ加速・・・5.5秒
最高速度・・・200キロ
ボディサイズ・・・全長4902、全幅1938、全高1667ミリ
駆動方式・・・4WD
モーター数・・・2
航続可能距離・・・402km
充電時間・・・150kWh充電器使用時だと30分でバッテリーの80%
価格・・・74,800ドル~86,700ドル

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VIA:Audi

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