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やっぱり出てきた「フェラーリ・モンツァSP1/SP2の生産枠」転売。価格はASK、仕様は自由に選択可能

2018/11/07

| フェラーリ・モンツァSP1/SP2の生産枠が転売。 「契約は弁護士間で行うので安心」 |

フェラーリはコレクター向けとして「ICONA」ラインを新設し、その第一弾として「モンツァSP1/SP2」を発売。
これは限定台数499台となるスペシャルモデルで、購入者はシングルシーターの「SP1」か、ツーシーターの「SP2」かを選択可能(両方を購入することはできない)。

ベースはフェラーリ812スーパーファストで、エンジンは6.5リッター自然吸気V12、出力は810馬力、0-100キロ加速は2.9秒、最高速度は300km/hオーバーというスペック。

フェラーリはすでにこのモンツァSP1/SP2の購入者を決定したと述べていますが、今回その「生産枠」のひとつがナイト・インターナショナルにて販売中です。

生産はこれから、仕様は自由に決めることができる

このフェラーリ・モンツァSP1/SP2の生産自体はまだなされておらず、よって購入者は今なら「SP1かSP2か」を選択可能。
もちろんカラーやスペックも購入者が自由に選べる、としており、契約は弁護士間で行われ合法である、ということも強調しています。
価格についてはもちろん非公開で、欲しい人はナイトインターナショナルまで「ASK」。

ちなみにこういった「生産枠」販売といった例はこれまでもいくつかあり、最近だとメルセデスAMG ONEやアストンマーティン・ヴァルキリー、メルセデス・ベンツGクラス、ランボルギーニ・ウルスなどの生産枠もしくは購入権が転売されています。

アストンマーティン・ヴァルキリーの生産枠を転売する人物が登場。価格は300万ユーロ、広告掲載中

なお、もちろんメーカーはこういった転売対策には細心の注意を払っていて、契約時には「一定期間は転売しない」という文言を注文書に盛り込んだり、注文者と送金者との名前が一致しないと納車を行わなかったり、所有権をメーカーにおいたままにしたり、登録者と注文者とを一致させたり、と様々な対策を取っている模様。

ただ、最近はそもそもコレクション目的で登録しない人も多く、そういった場合は注文者と送金者とが一致していればメーカーは車両を引き渡さざるを得ず、どこかに必ず抜け道がある、とも言えそうです。

加えて転売する人も購入者に対して「購入したことを公にしない」という縛りを契約にて行えば、そして登録しなければメーカーにもこれを知られることはなく、波風立てずに転売できるのかもしれません(ただし点検時などにはバレそうですが、メンテナンスを業者に委託している等、いくらでも言い訳は可能)。

VIA:Knight International

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