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【動画】本当に公称値の421km/h出た!ブガッティ・シロンが滑走路で最高速に挑戦する

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滑走路での加速はまさに戦闘機

これまでなんだかんだでブガッティの掲げる最高速度「時速420キロ」を達成していないシロン。
その理由には「シロンのパワーに耐えられるタイヤがない」ということが報じられています。

しかしながら「ヴェイロン(スーパースポーツ)」は公的に時速423キロをマークしており、それを考えると「ヴェイロンと同じタイヤを使えばいいじゃない。なんでヴェイロンにできてシロンにできないの?」という話になりますよね。

ヴェイロンのタイヤセットは「特別製」

ただ、これには理由があって、ブガッティ・シロンとヴェイロンでは「タイヤとホイールの構造が違う」。
ヴェイロンのほうが特殊な構造を持っており、タイヤとホイールが(強力なトルクでズレないように)特別製になっていて、そのためにタイヤ交換費用が400万円、かつブガッティのディーラーでないと交換できない、さらにタイヤ交換二回に一回はホイール交換も必要など、とにかくお金がかかったわけですね。

そこでブガッティはシロンに対しては「普通のホイールとタイヤ」とを与えることになり、タイヤ交換は「どこでもできる」、そして「タイヤも安価」となっています。

ただ、これまでにもブガッティは公的に時速400キロまでの加速を公的に行っていて、これはギネス記録に認定済み(すぐにケーニグセグに破られましたが)。

さらにはミシュランが「シロンのパワーに耐えることができるタイヤを開発した」との公表しており、今後のシロンのタイムアタックが期待されていたわけですね。

ただ、ブガッティは2018年1月にCEOが交代し、これまでの「最高速重視派」から「ハンドリング重視派」へ。
よって現在のブガッティにとって最高速のプライオリティは低いということになり、今回の最高速チャレンジも「プライベート」によるものとなっています。

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▲まるでジェット戦闘機!

そのためブガッティそのものは一切感知しない、またギネスにも載らないということになりますが、それでもシロン発売時の公称値である「421km/h」を達成できたのは喜ばしいことだと思います。

現在のところ最高速記録は下記のとおりですが、シロンは「タイヤさえ耐えることができれば450km/hも出せる」と言われており、今後の挑戦にも期待したいところですね。


ヘネシー・ヴェノムF5(時速301マイル/484キロ)※未認定
ケーニグセグ・アゲーラRS(時速277マイル/444キロ)
ヘネシー・ヴェノムGT(時速270マイル/434キロ)
ブガッティ・シロン(時速261マイル/420キロ)◀今回の記録!
ブガッティ・ヴェイロン・スーパースポーツ(時速263マイル/423キロ)
SSCアルティメイト・エアロ(時速256マイル/412キロ)
サリーンS7ツインターボ(時速248マイル/400キロ)
ケーニグセグCCR(時速242マイル/389キロ)
マクラーレンF1(時速241マイル/388キロ)
パガーニ・ウアイラBC(時速238マイル/383キロ)
ゼンヴォST1(時速233マイル/375キロ)
ノーブルM600(時速225マイル/362キロ)
ランボルギーニ・ヴェネーノ(時速221マイル/356キロ)
アストンマーティンOne-77(時速220マイル/354キロ)
ジャガーXJ220(時速217マイル/350キロ)
マクラーレンP1(時速217マイル/350キロ)
ラ・フェラーリ(時速217マイル/350キロ)

それでは動画を見てみよう

こちらがブガッティ・シロンが最高速に挑戦する動画、「2018 Bugatti Chiron (Top Speed)」。
かなり姿勢が安定しており、たしかにまだまだイケそうな雰囲気ではあります。

VIA:Johnny Bohmer Proving Grounds

 

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