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真剣に考えなければならない、981ボクスターの去就について

2016/01/06

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ぼくの981ボクスターは7月で車検を迎えます。
現在の所有期間は2年半チョイで、走行距離は32000キロ。
たぶん3年目の車検を迎えるころには4万キロが見えてくると考えています。

車検にかかる費用はおおよそ20万円ほどで、タイヤが磨り減ってきているので30万円ほどもそのうち(車検以後でも大丈夫っぽいですが)必要になります。
車検を通してもう少し乗ることを考えると、おおよそ50万円は維持費用として考えなくてはならないわけですね。

現在、981ボクスターは非常に気に入っており、とくに買い換える理由はありません。
ですが、仮に車検を通して乗るとなると、次の車検を迎える頃には走行4万キロを超えて5万キロに近づき、となると過走行ということで売却が難しくなり「売る機会を逸してしまう」ことが考えられます(だいたい1年15000キロくらい以上だと過走行)。

今だとまだ車検を迎えるボクスターは少なく、市場にも中古の981ボクスターが溢れているわけではありませんし、フェイスリフト後モデルもまだ市場に出回っていません。
よって、まだ高値で販売できる可能性があるわけですね。

ですがもう少し後になると、中古市場にボクスターが出回ってきたり、フェイスリフト、ということが具体的になってきます。
987ボクスターにおいては前期と後期では明確な価格差があり、もしかすると987よりも変更が大きくなると考えられる981ボクスターのフェイスリフトにおいては、さらに前期と後期との中古での価格差が大きくなることも考えられます。

また逆に、ポルシェはそのスポーツモデルのラインアップ(911/ボクスター/ケイマン)において、上位モデルにはNAエンジンを採用する傾向にあります。
つまり911だとGT3以上はNA、ボクスター/ケイマンだとGTS以上がNAということですが、そうなると逆に現行のNAボクスター/ケイマンのほうが、ポルシェ911における空冷最終モデル(993)のように価値が上がる、ということが考えられないわけではありません。

ただ、現在ポルシェは993の時代のように、「一部のエンスージアストが購入する」車ではなく、より多くの人が購入する自動車メーカーとなっています。
かつ、現在はポルシェの他にもパワフルなスポーツカーがたくさん存在している、というのも当時とは異なる状況で、やはり”NAポルシェだから”ということで価値を高めるのは難しいかもしれません。

そうなるとさらに「売りにくく」なってしまうことも考えられ、特に売る理由がなくとも乗り換えてゆかねばならない(このままだと現在の981ボクスターも消耗品の交換でかなりの出費を強いられるかもしれない)ことを考えると、今が売り時かもしれない、とも思うのですね。

ぼくの使用環境を考えると、このままでは飛び石傷も増えて行くでしょうし、もしかすると将来的にフロントバンパー交換の必要性も出てくるかもしれません。

ただ、981ボクスターには維持費をかけてでも乗り継いで行くに価する価値があり、もちろん「車検を通してしばらく乗る」という選択肢も有力。
今でもパっと自分のボクスターを見ると「格好良いなあ」と思いますし、ボクスターよりも心惹かれる車があるわけでもありません。

たとえば適齢期の女性が「この人のことは愛しているけれど、一緒にいても結婚できそうにない。将来のことを考えると、この人と別れて他の人(たとえ自分からは愛せなくても私を愛してくれる人がいれば)を探して結婚したほうが良いのではないか」と考えるようなものかもしれません。

非常に悩むところで、このまま車検を通すか、乗り換えか、というところで色々な選択肢を検討しています。

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