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【大阪オートメッセ】展示されていたホンダ車を見てみよう!歴代シビック、S2000、NSX、CR-Xなど

2019/02/11

NSXの2019年モデルはずいぶん格好良くなった

さて、大阪オートメッセにて展示されているホンダ車を紹介。
ホンダはもともと「走り屋御用達」ブランドでもあり、過去から現在に至るまで様々なスポーツカーを発売しているため、チューニングショップとしてもネタには事欠かないようですね。

まず画像は2019年のモデルのNSXですが、新色のオレンジを身にまとい、これまでメタル調だったパーツがブラックになって引き締まった印象です。

ホンダといえばシビック抜きでは語れない

ある意味では日産GT-Rなみの支持率を誇るのがシビック。
ワンダーシビック、グランドシビック、スポーツシビックなど各世代のチューンドカーが勢揃い。

こちらのシビックは4連スロットルに換装済み。

おなじみ赤いエンジンヘッドカバー。

そしてシビックは環状レーサーにとって思い入れのある車種でもあり、シビックに関心を示す人はかなり多いようですね。

なお、ホンダのスポーツカーだと、S2000はワイルド・スピードに登場したこともあり世界的に高い知名度を誇るものの、シビック(タイプRを除いて)やCR-Xの知名度は今ひとつ。

ただ、旧世代のシビックの人気に火がついてしまうと「改造ベースに使用できる手頃なスポーツカーがなくなってしまう」ので、もしかするとこのまま「世界的にはさほど知名度が高くない状態」のほうがいいのかもしれません。

こちらのシビックはオーバーフェンダーに巨大なリアウイング。
スポーツシビックあたりまでは「かなり軽量化」できるので相当に高いポテンシャルを持っており、かなり面白い車だと考えています。

こちらは打って変わって最新世代のシビック・タイプR。
価格が高くなってしまったため簡単には手が出ず、かつチューニングの余地も少なくなってしまったクルマではありますが、やはり魅力的な一台に違いはありません。

まだまだこんなに。ホンダのカスタムカーたち

そしてこちらはホンダ自らカスタムしたS660ネオクラシック・コンセプト。
こちらは2018年9月にキットとして発売された「S660 Neo Classic」を「レース仕様にしたら」というコンセプトカー。

前後オーバーフェンダーはリベット留め、そしてフロントフードは「レザーストラップ」を使用して固定するという渋い仕様です。

そしてホンダのスポーツカーと言うと「外せない」のがS2000。
こちらのS2000はミリタリーテイストに仕上がっていますが、カーボンボンネットが気分を盛り上げます。

このS2000はボンネット、バンパー、フェンダーなどボディパネルの「ほぼすべて」をカスタム済み。

これら2台のS2000は「本気の走り系」チューン。

昔なつかし、「サイバーCR-X」も。
当時ぼくはグランドシビック(25X)に乗っていましたが、CR-Xには手も足も出なかったことを思い出します。

こちらはスーパーGTに参戦する NSX-GT。
さすがはレース用車両だけあってトンデモナイ迫力ですね。

その他の画像はFacebookのアルバム「大阪オートメッセ(カスタム車その1)」「大阪オートメッセ(カスタム車その2)」に保存中。

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