ad-728

>ボクスター購入記・インプレッション・近況等 ●BMW i3について(自分のi3、ほか関連ネタ) ■自動車・バイクの購入検討/比較など >BMW(ビー・エム・ダブリュー)

現実的にはどうか?ボクスター代替としてBMW i3の購入を検討してみる

2016/01/06

Pocket
LINEで送る

DSC03220

試乗以来、ずっと気になっているBMW i3。
レンジエクステンダー付きのi3であれば補助金が出るのに加え、(ガソリン自動車に比べると)自動車取得税+重量税免除、ということで合計931000円も割安になるというのが魅力。
※クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金によるもので、これは2015/3/6までに申し込みが必要。残念ながらこれには間に合いませんが、2016年度もおそらく何らかの補助金が出る可能性が大きい

さらに月々の維持費(ガソリン代)が非常に安くなることも大きなメリット。
任意保険は実際どの程度になるのかは調査の必要がありそうです。
逆に、i3ならではの必要な費用としては自宅にEV用の充電設備を取り付けないといけない、というところですね。

i3はサイズにおいても幅1775ミリ、長さ4010ミリと理想的。
懸念としてはEVの実用性(これは割り切るつもりです)、そしてRRということで冬季の走行性能ですが、これについてはブリジストンからスタッドレスが出ているので、そちらを購入するしか無さそうです。

なお、オプションで取り付けたいと考えるのは下記の装備。
上の三つは必須です。
下二つはあればいいかな、という程度ですが、あとで後悔するかもしれないのでやはり選んでおいたほうがよさそうです(とくにEVは車内が静かなのでHiFiオーディオはコストパフォーマンスが高いオプションかも)。

パーキングセンサー、バックモニタは標準なので追加費用はなし。
正徹軽減ブレーキなどのドライビングアシストも標準ですね。
ボディカラーは「カパリス・ホワイト(ソリッド)」一択なのでメタリックペイントなど追加料金は発生しません。

サンプロテクション・ガラス 50000円
フロント・シート・ヒーティング 47000円
LEDヘッドライト 103000円(なんと標準はハロゲン・ヘッドライト)
HiFiスピーカーシステム 113000円
タービン・スタイリング428ホイール 120000円

現在のところi3の納期は本国注文だと3ヶ月ほど、国内在庫だと即納。
在庫は結構あるようで、その中から希望に合うもの、近いものを選ぶ、というのが一般的のようです。

BMW i3は未来感満載の車で、今まで乗ってきた車とは全く異なります。
ですがEVにはずっと興味があり、どこかのタイミングではEVを購入したい、とも考えているのですね。
同じEVでもミツビシiミーブ、日産リーフは「乗用車ライク」に作っており、既存車をベースにしていますが、BMW i3は新規に設計された車で、アルミのシャーシとカーボンのパッセンジャーセル、という新しい構造。
かつ、外観のデザインも新しさを感じさせるもので、その演出にも非常に惹かれます。
ほかにもフィットEV、スマート・エレクトリックドライブなど電気自動車はいくつかありますが、いずれも見た目に新しくない、かつ「我慢して乗る」EVのようにぼくには思えるのです。

その点、BMW i3は我慢して乗るのではなく、「i3が欲しいから買う」という積極的な理由で選ぶことが出来るEVだと思うのですね。
自動車は移動の手段ではありますが、やはりそれだけではなく所有するからにはなんらかの満足感も欲しいわけです。

その一方で、BMW i3はテスラ・モデルSのように「ガソリン車と同等かそれ以上」のパフォーマンスと利便性を持ち、完全にガソリン車の代わりとして使用できるわけではなく、「EVだから」と我慢せざるをえない部分があるのも事実です。
テスラ・モデルSはメルセデス・ベンツEクラス、BMW5シリーズやポルシェ・パナメーラ、ジャガーXJと競合するかもしれませんが、BMW i3はどれとも競合しないか、してもEVとの競合になる可能性が高いと考えています。

BMW i3はそれ単独の「種」であり、ガソリン車とは競合せず、競合するとすればEVになる、ということですね。
i3のデザインやコンセプトに惹かれ共感した人か、ほかのEVを購入しようとしている人しかi3の購入を検討しようと思わないのではないかと考えるのです(i8とセットで購入する人がけっこう多いようですが)。
そんなわけで、他のガソリン車との比較やEVとの比較はさほど意味をなさず、ぼく自身も他のEVとは比較していません。

i3については中古車のタマ数は非常に少なく、少し前に認定中古車で400万円のものがあったのを確認していますが、現在出ているものは輸入車中古専門店のものでなんと600万円オーバー。
一度見積もりをとったのですが、取得税が加算されており(EVなので免除かと思ったのですが。中古は必要?)、総額でとんでもない金額になっているので、これは到底手が出るものではありません。

なお、BMW i3はBMW直販の体制を取っており、全てのBMWディーラーで扱えるわけではないのもちょっとした難点ではあります。
つまり、販売時はもちろん整備の際もちょっとした不都合を強いられることになりますね(引き取り納車をしてくれるとのことですが)。

また、同様の理由でi3を扱うディーラー以外にはQCを設置しておらず(現在直販ディーラーでもまだQCの無いところもありますが、現在設置増加中)、しかし傍から見ると直販とそうでないところの区別がつかないために「BMWはEVを販売しているのに、ディーラーにQCを設置しない」という他メーカーのEVオーナーからの声が出る、という事態が発生しています(つまりBMWチャージはは日産の設備にタダ乗りしているという)。
これも誤解ベースではありますが、BMW以外の自動車メーカーでのチャージはちょっと肩身が狭そうですね(ぼくがもしi3を購入したとしても、やはり日産や三菱でチャージを行うのは気が引けますが)。



->ボクスター購入記・インプレッション・近況等, ●BMW i3について(自分のi3、ほか関連ネタ), ■自動車・バイクの購入検討/比較など, >BMW(ビー・エム・ダブリュー)
-,