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古今東西、「カッコイイ」とボクが思うクルマ5選。フェラーリ・ミトス、ジウジアーロ・アズテック、ロータス・エスプリ・コンセプトなど

2019/04/02

| クリーンで未来的、ウェッジシェイプを持つクルマをボクは好むようだ |

古今東西、世の中には様々な自動車が登場していますが、今回はぼくが「もっともカッコイイ」と思うクルマを紹介したいと思います。

その多くはコンセプトカーではあるものの、コンセプトカーはやはり様々な制約から開放されていて、だからこそ思い切ったデザインができるのかもしれません(ただし全てのコンセプトカーがカッコイイわけではない)。

ボクがカッコイイと思うのはこういった車だ

さて、ここで早速それらのクルマを見てみたいと思いますが、最も古いものでは1988年、新しいものだと未発売の新型車まで。

フェラーリ・ミトス(Ferrari Mythos/1989)

まず、ぼくがカッコイイと思うクルマの筆頭は「フェラーリ・ミトス」。
正直言うと、これよりもイケてるクルマは現代に至るまで存在しない、と考えています。

発表は1989年の東京モーターショー(当時日本はバブル経済の真っ只中で、どのメーカーにとっても日本市場が重要視されていた)、ベースはフェラーリ・テスタロッサ。

ただしこの「ミトス」はフェラーリではなくピニンファリーナが製作したもので、実際の市販は「無し」とされるも。ピニンファリーナと懇意にしていたブルネイ国王が二台注文した、というウワサも囁かれています。

極端なウェッジシェイプ、低い車高、幅広いボディ、近未来的なイメージという、ぼくが自動車に求める要素をすべて満たしているクルマでもあり、金輪際これを超えるクルマはもう出ないだろう、とまで考えている一台。

ロータス・エスプリ・コンセプト(Lotus Esprit Concept/2010)

これはロータスが2010年のパリ・モーターショーで発表したコンセプトカー。
ただし同時に発表されたエランやエリーゼらとともに実際に市販を前提としており、当時「2013年に、1500万円で発売」と明言されていたものです。

そのときのロータスCEOは元フェラーリ副社長、現アレス・デザイン代表のダニ・バハー氏。
ロータスCEO就任後には急速に改革を進めていて、このエスプリほか数々の市販計画を打ち出したものの、「性急に過ぎる」として親会社から解雇されることに。

エンジンはトヨタ製の5リッター・スーパーチャージドV8をミッドに搭載し、0-100キロ加速は3.4秒、最高速330km/hというパフォーマンスを誇ります(KERSも搭載)。※ ロータスはトヨタとのつながりが深く、今もトヨタからエンジン供給を受けている

残念ながらこのクルマが市販されることは永遠になさそうですが、もしあのとき「これが実現していたら」今のロータスはどうなっていたんだろうな、と思うことがあります。

ランボルギーニ・コンセプトS(Lamborghini Concept S/2005)

こちらはランボルギーニが発表したコンセプトカー。
デザイナーはムルシエラゴやガヤルドをデザインしたルク・ドンカーヴォルケ氏(現在はヒュンダイに移籍)。

DSC04708

フェラーリ・ミトスにも通じる「バルケッタ」で、やはりウェッジシェイプ、未来的といったぼくがクルマに求める要素を満たしています。

過去になんどかオークションに登場しており、最近だと1億5000万円という落札記録がありますね(3台のみ、走行可能なモデルが製造されている)。

https://intensive911.com/?p=108118

SSCトゥアタラ(SSC TUATRA/2020)

SSC(シェルビー・スーパー・カーズ)ノースアメリカが発売を目指しているクルマで、おそらくは現実的に発売されそうな一台。

エンジンは5.9リッターV8ツインターボ、出力は1350馬力というハイパーカーであり、「世界最高速」を狙っていることでも知られます。

全幅2メートル、前高1.1メートルと「低くワイド」、かつ未来的なデザインが魅力的。
現在、新興勢力から登場するハイパーカーとしては「デンドロビウム」や「アポロIE(インテンサ・エモツィオーネ)」、ピニンファリーナ・バッティスタ、リマックC_Twoなどがありますが、それらの中でもこのトゥアタラが一番イケてるんじゃないかという印象。

ただ、リアはちょっとやりすぎ感もあり、もうちょっとクリーンな方がいいとは考えています。

ジウジアーロ・アズテック(GIUGIARO AZTEC/1988)

これはジウジアーロが発表したもので、その後実際に販売に移されたものの、その販売台数は25台程度という「幻のクルマ」。
生産はMTMにて行われ、当時の新車価格は1億円という驚愕の設定ではあるものの、それでも25台が売れたというのは逆に驚き。

エンジンはアウディ製の直5ターボですが、当時ジウジアーロとアウディとは資本関係がなく、しかしのちにジウジアーロ(イタルデザイン)はアウディに吸収され、現在では「ゼロウーノ」をアウディR8ベースでリリースしているというのは奇妙な縁だと言えそうですね。

見ての通りこちらもバルケッタ、そしてウェッジシェイプを持つ近未来的なクルマです。

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