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ロールスロイスがブランド「115周年記念」ワンオフモデル準備中。秋に開催の競売にてお披露目と報じられる

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| ロールスロイスはオークションをワンオフモデルの宣伝に活用? |

ロールスロイスとRMサザビーズ(オークション開催元)が、「今年の秋に、ブランド115周年を記念し、ファントムベースのワンオフモデルを出品する」と発表。
現在のところその詳細はわからず、しかし「明るいレッドにペイントされる」ということが明かされています(中国人の落札を期待しているのかもしれない・・・)。

ロールスロイスのコレクターは多く存在する

そのほか、ロールスロイスは「そのクルマは、独自のハンドメイドレザーによって内装が設えられる」としていますが、どの程度までがカスタムされるのかは不明。

ロールスロイスはコレクターが多く、これまでにも現行ファントム「生産第一号」がオークションに掛けられたりしていますが、記念碑的なモデルを欲しがる人々は非常に多い、と思われます。

なお。ロールスロイスのワンオフモデルとして思い浮かぶのは「スウェプテイル」。

こちらは内装のみではなく外装にまで大きく手を入れたカスタムカーで、その価格は15億円とも言われていますね。
ただ、このスウェプテイルの製作期間は4年だとされ、現行ファントムが登場してからの年月を考えると、今年の秋にスウェプテイルなみのカスタム度合いを持つクルマを発表するのは難しいと思われ、今回は「内外装については形状変更を伴わない程度の」カスタムに収まるのかもしれません。

なお、ロールスロイスは現在好調とはいえ、「誰もが買える」価格帯ではないクルマ。
一方でロールスロイスを購入する人は「一人で何台も」購入したり、そのほとんどがお金をかけてカスタムするといい、よってロールスロイスは一台あたりの利益や、顧客一人あたりの利益を最大化したい意向(でないと利益は拡大できない)。

そのためロールスロイスは「ワンオフモデルを拡大したい」とも以前に述べており、実際にスウェプテイルに次ぐハイカスタムモデル「ボートテイル」の商標を取得し製作にかかっている、とも報じられます。

そして、今回のようなオークションについては「世界中が注目する」ために宣伝効果も大きく、「ロールスロイスはこういったカスタムもできる」ということを世界中に知らしめる格好の機会なのかもしれません。

もちろんそれ(カスタムされたロールスロイス)を見た富裕層が「自分もカスタムされたロールスロイスを欲しい」と思い、ロールスロイスにコンタクトを取って「たんまりとカスタム費用を支払って」注文することを期待しているのだと思いますが、ロールスロイスならではのビジネスモデル、と言えるかもしれませんね。


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