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これがピュアエレクトリックMINI、「ミニクーパーS E」だ!偽装無し、独特なホイールを装着した姿が目撃に

2019/05/30

| 多くの部分は通常のミニと共通している |

もうじき発表となりそうな「オールエレクトリック」ミニ、”ミニクーパーS E”。
ミニはずいぶん前からエレクトリックミニの開発を進めていて、2011年頃には日本市場に20台のみ「ミニE」を試験導入し、一般向けに(有料で)貸し出したこともあります(ぼくはこれに申し込んだものの、抽選に漏れた)。

ミニは「エレクトリック」に生き残りの望みをかける

その後BMWは「i3」にて、さらにピュアエレクトリックに関するノウハウを積み、満を持して発売するのが今回目撃されたミニクーパーS E。

これまでも何度かミニクーパーS Eのプロトタイプが目撃されていますが、「偽装がほぼない」姿は今回始めて捉えられた貴重なものと言えそうです。

mini-e (1)

画像を見ると、2018年に発表された「ミニ・エレクトリック・コンセプト」に極めて近い雰囲気を持っていて、細部こそ異なるものの「EVらしさ」「ミニらしさ」が感じられる仕上がりに。

通常のミニとのもっとも大きな差異はフロントグリル、そして独特なデザインを持つホイール。

mini-e (7)

そして給油口の代わりに、コンセントのマークが付いたフューエル(チャージ?)リッドも。

mini-e (6)

こちらはホイール。
各メーカーとも、EVに対しては「未来っぽさ」「エアロダイナミクス」という観点からか、エアロディッシュタイプのホイールを装着してくる傾向があるようです。

mini-e (5)

そして唯一偽装が残るのが「リアバンパー下部」。
ここに何かがあるとは思えないのですが、なぜかこの部分だけはしっかり隠されています。

mini-e (4)

現時点ではミニクーパーS Eのスペックは判明しておらず、しかし予想では「BMW i3のアップデート版」エレクトリックパワートレーンを搭載する、とも。

つまり44.2kWh/120Ahバッテリーパックを積み、184PSを発生するエレクトリックモーターによって、一回の充電あたりの走行可能距離は274キロ程度になる、ということですね。

ただし、i3が「後輪駆動」であるのに対し、ミニクーパーS Eでは「前輪駆動」へと変更される、と言われます。

mini-e (3)

なお、現在ミニは販売減少が続いており、その方向性を模索中。
新しい方向性は「都市部でのパーソナルモビリティに特化し、エレクトリックブランドへと変貌を遂げることで生き残りを図る」というものである、と報じられています。

ちょっと心配なのは、今後ミニの生産が「中国へ移管されるのでは」ということで、さすがに中国製EVは怖いような気もしますね。

VIA:CARSCOOPS

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