>ポルシェ911関連 ■TEST DRIVE(色々な車の試乗記) ■近況について ■ニュース

【試乗:ポルシェ911(992)】 ポルシェはいつも、ボクらの期待の「ずっと上」を行く。これだけバランスの取れたスポーツカーは他にない

| ポルシェはもともと「小型で効率性の高いスポーツカー」を標榜していた。その精神は今も新型911に受け継がれる | さて、待望の新型ポルシェ911(992)カレラSに試乗。ぼくは「もう911を購入することはないだろう」と考えていましたが、それはRRならではの不安定な挙動のため。ただ、ぼくがそう判断したのは997世代の911に乗っていた頃で、それ以降の919、991.2を運転してみると徐々にそういった(不安定な)印象が薄れてきていることにも気付かされます。 最新の992世代ではその傾向がさらに強くなっている ...

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>アストンマーティン(Astonmartin)

アストンマーティンがロンドンにて「ラピードE」「ラゴンダ」を展示。両方ともアストンマーティンの未来を示すクルマだが、先行きは不透明

| とくにラピードEはポルシェ・タイカンの影に隠れてしまいそうだ | アストンマーティンが、ロンドンにあるフラッグシップショールームにて「ラピードE」そして「ラゴンダ・ヴィジョン・コンセプト」を展示。いずれも「ピュアエレクトリックモデル」となりアストンマーティンの未来を表すクルマでもありますね。ラピードEのほうはすでに販売が開始されており、限定155台とアナウンスされるも「まだ売れ残っている」と報じられています。 アストンマーティンが「ニュルを一周走るのが限界」なピュアEV、ラピードEを発表!限定155台 ...

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>マクラーレン(McLaren) >ランボルギーニ・アヴェンタドール関連 ■ニュース

【動画】ランボルギーニ・アヴェンタドールSロードスターとマクラーレン720Sスパイダーの加速対決!フラッグシップオープンモデル同士の対決の行方は?

| 想像していたよりもアヴェンタドールSロードスターはずっと速かった | CARWOWが「マクラーレン720Sスパイダー」そして「ランボルギーニ・アヴェンタドールSロードスター」、つまりオープンスーパースポーツ同士の加速対決動画を公開。両者とも、それぞれのブランドにおいて「カタログモデル(限定ではない)では最強最速のオープンモデル」ということになりますね。 こちらもオススメ、関連投稿ランボルギーニ大阪/神戸新サービス工場へ。限定ムルシエラゴ、アヴェンタドールを画像にて【動画】キー上で車両の情報確認や機能の ...

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>ランボルギーニ・アヴェンタドール関連 ■その他自動車関連ニュース・ネタなど

【動画】米大学教授が3Dプリンタを駆使してランボルギーニ・アヴェンタドールのレプリカを作成!その驚きのクオリティを見よ

| 作成動画も公開中。クルマに関する知識や技術も相当なものだ | コロラド州立大学の教授、スターリング・バックス氏がランボルギーニ・アヴェンタドール・ロードスターのレプリカを作成中。今回のレプリカについては「3Dプリンタ」を使用していることが特徴で、これによって作業が容易かつ効率的となり、かつ正確なモデリングが可能となっているようですね。なお、単なるアヴェンタドールではなくリアウイングつき(マンソリーかDMCあたりを思わせる)。リアバンパー内にはエンジン放熱用のファンまでが組み込まれています。 こちらもオ ...

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>AMG/メルセデス(Mercedes-Benz)

まさかの未登録!「ベンツがベンツらしかった」時代の名車、190Eの新車が発掘される。なお日本ではバブル期に「小ベンツ」と言われたあのクルマ

| 33年間も空調のきいたガレージにて保管されていた新車 | 「メルセデス・ベンツは過剰なほどの品質を持っている」かつてそう言われた時代があったわけですね。そして今回、そういった時代に生産されたW201世代のメルセデス・ベンツ190が中古市場に登場。なお、190シリーズは全世界で180万台以上が販売されたので「中古車」としては珍しくなく、しかし今回これが話題になるのは「このメルセデス・ベンツ190の走行距離が新車同然、わずか499キロ、そして未登録だから」。 こちらもオススメ、関連投稿BMW、メルセデス・ ...

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>トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS)

【動画】イギリスより、新型スープラ用社外マフラー第一号(ミルテック)が登場!その本気サウンドを聞いてみよう

| ミルテックはハイパフォーマンスカーに特化した本気のエキゾースト専門メーカー | 現時点ではおそらく「最初」となる新型トヨタ・スープラの社外品エキゾーストシステムのサウンドを収めた動画が公開に。トヨタ・スープラは「チューニング推奨」の姿勢を大きく押し出しているため、今後多くのチューナーがそのカスタムパーツをリリースすることになると思われますが、今回先陣を切ってマフラーをリリースしたのはミルテック・スポーツ(Milltek Sport)。 こちらもオススメ、関連投稿意外と出てくるのが遅かったな。「スープラ ...

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>ポルシェ911関連

米新興チューナーがまたやった。あの「ポルシェ908」をモチーフにした”サーキットウェポン”カスタム911を公開

| 今回はとことん軽量、そして運動性能にこだわった | これまでも「964の足回りを移植した356」「4WD化した356」など想像を遥かに超えたポルシェのカスタムを見せてくれたエモリー・モータースポーツ(Emory Motorsports)ですが、今回もまた独自カスタムをふんだんに乗り込んだポルシェ911を公開。 なお、エモリー・モータースポーツはこれまで356のカスタムを専門としており、実は911のカスタムは「はじめて」だそう。 こちらもオススメ、関連投稿こんなポルシェ見たことない!356に964の足回 ...

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■新型車情報/スパイフォト/噂など >ロータス(Lotus)

エヴァイヤ発表のロータス。2021年に新型スポーツカー発表、今後の価格レンジは680-1400万円となること、フェラーリと同じ生産規模を目指すことを公表

| 現在の生産台数は1,700台。1万台を目指すというのはかなり野心的だ | ロータスは数日前に「英国初のエレクトリックハイパーカー」、EVJIA(エヴァイヤ)を発表していますが、その会場は画像の通り「限定されたVIPしか入れない限定空間」。ロータスのVIP顧客や各メディを招いてのイベントであったそうですが、そこでプレゼンテーションを行ったロータスCEO、フィル・ポプハム氏に飛んだのが「エリーゼ、エキシージ、エヴォーラの後継はいつ出るのか」という質問。

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>フェラーリ(Ferrari)

左右シートは色違い!内外装ともにカスタム満載のフェラーリF12tdfが1億円で販売中

| フェラーリF12tdfの価格はなかなか下がらない | ドイツのエキゾチックカーディーラー、Hollman InternationalにてフェラーリF12 tdfが販売中。フェラーリF12 tdfは799台のみの限定、5230万円で2105年に発売されたクルマ。F12をベースとしており、「究極のロードカー」として生を受けています。なお、「tdf」は「ツール・ド・フランス」の略で、これは自転車レースではなく1950年代〜1960年代に開催された自動車レースの名称。フェラーリはこのレースに250GTOにて参 ...

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>アウディ(Audi) >三菱(MITSUBISHI)

三菱がアウディTT/A7のデザイナー獲得!三菱の欧州拠点にて未来のデザインを変革してゆく予定

| 今後の三菱には期待が持てる | このところデザイナーの退任や移籍が相次ぐ自動車業界。ちょっと前にはヒュンダイがランボルギーニやブガッティのデザイナーを大量に獲得していますが、最近だとロールスロイスのジャイルズ・テイラー氏が中国の紅旗へと移籍したり、ジャガーのイアン・カラム氏が退任したり、といった「事件」が起きています。そして今回は三菱がセアト、アウディにてデザイン経験を持つヨルグ・ディエス氏を獲得した、と発表。 こちらもオススメ、関連投稿香港は知られざるスーパーカー天国。多くのスーパーカーやカスタムカ ...

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>ポルシェ・ケイマン関連 ■その他自動車関連ニュース・ネタなど ■駄文(日々考えること)

【動画】ポルシェ・ケイマンが例により店から出て数秒後にクラッシュ。なぜこういった事故が起きるのかを考える

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| ボクらはクルマがいかに危険で、人の命すらも奪いうる乗り物だということを忘れがちだ |

ブラジルにて発生したという、ポルシェ981ケイマンSの事故動画。

この事故の様子について、ぼく自身もこれに似た状況を経験したことがあり、ちょっと思うところがあるために取り上げてみようと思います。

簡単に言うと、今回の事故は「勢いよくショップから飛び出したはいいものの、テールスライドを抑えきれずに標識にぶつかった」というもの。

今回の事故はこういった状況で発生

ここでまず事故の様子を見てみたいと思いますが、ショップ(チューニングショップなのかレンタカーショップなのかはわからない)からケイマンSが勢いよくスタート。
そして道路に出るにあたり、ステアリングを右に切ります。

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ただしここでテールスライドが発生してクルマが横向きに。

v3

ドライバーはここで一瞬ブレーキを踏み、カウンターを当てますが、姿勢は制御しきれず「タコ踊り」状態。

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そして少し離れた標識にドカン。

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ぼくの経験上ですが、こうなると「アクセルによる姿勢制御」は非常に困難(よほどの時術がない限り)。
よってテールがスライドしたらすぐにブレーキを思いっきり踏んで「停止すること」に専念したほうが良いと考えています。

そしてステアリングホイールをしっかりと握り、その方向と視線は「自分が停止したいと思う方向」。
そうすれば、現代のクルマは非常に優秀なので、なんとか止まってくれるはずです(状況にもよる)。

動画を見ると、このドライバーは一旦ブレーキを踏むも、すぐにそれを離しているようで、もしかするとその後アクセルを踏んでいるのかも。
そのためか、かなり長い距離を費やしても姿勢を建て直せず、ずいぶん先にある標識に当たってしまったようですね。

そしてもうひとつ重要なのは、テールスライドしている間、そして姿勢を立て直そうとしている間にも、クルマはけっこうな距離を進みます。
その間の「二次災害」を防ぐ意味でも、無理にクルマをコントロールしようとせず、とにかく「停まる」ことだけを考えたほうが良さそうです。

そしてもうひとつ経験からアドバイスできるとすれば、「タイヤが温まるまでは急加速や急ハンドルは厳禁」。
たとえ気温が高い日であってもそれは同じで、ショップから出た直後、駐車場から出た直後の事故が多いのは、これを意識しない人が急加速や急ハンドルといった操作を行うからだと考えています(ぼくらが考える以上に、タイヤの重要性は大きい)。

クルマはボクらが思う以上に危険な乗り物だ

ここでぼくは、以前によく似た経験をしたことを思い出します。
恥を忍んでいうと、当寺ぼくはポルシェの性能を試したくて、自分の技術やクルマのことを考えず、同じように道路に出る際に思いっきりアクセルを踏み、ハンドルを切ったわけですね。

そして当然、この動画のようにクルマは横を向いて制御不能に。
ただ、ぼくの場合は即座にアクセルを緩めてブレーキを思いっきり踏んだために「かろうじて」停まることができたのですが、それでも左右にテールが振られ、ストップしたのもガードレールに当たる「一歩手前」(ブレーキを思いっきり踏んでいても、上述のように”思ったより長い距離を”クルマは走る)。

つまりは何もなく停止できたということになるものの、ちょっと対応が遅れると車の破損はもちろん大惨事となった可能性もあったわけで、この経験はぼくにとってトラウマになるとともに、「より慎重な」運転を心がけるようになった契機となっています。

そして、このとき思ったのが「クルマは自分が思うよりもずっと大きなパワーが出ている」。
つまり、意図しなくても簡単にテールがスライドするほどパワーが出ていて、しかし普段はクルマがそれを知らぬ間に制御しているため、「本来、自分だけでは制御できない」ということにすら気づかないわけですね。

現代のクルマは200馬力や300馬力が当たり前になって、ともすると600馬力や700馬力を発生する場合も珍しくはありませんが、そういった馬力を持つクルマを簡単に運転できるのは「電子制御」のおかげだとぼくは考えています。

つまり、ハイパフォーマンスカーを走らせることができるのは、けしてぼくらの腕がいいからではないということを理解せねばならず、一定の限界を超えると突如としてクルマは牙を向いて襲いかかることがある、ということを常に認識しなくてはなりません。

たとえば都心において積雪があると事故が増加するのもそのひとつで、積雪状態でいつもと同じように運転すると「車輪が空転してクルマが進まない」ということになったり、はたまた曲がらなかったり、止まらなかったり。
ぼくらはあまりに運転しやすくなったクルマ(というか電子制御)に慣れ親しむうち、クルマとは操作したとおりに動くものであると安心し、そしてクルマとは本来どういった扱いをするべき乗り物であるのかを忘れてしまっているのかもしれません。

なお、マニュアル・トランスミッション車であればクラッチを繋ぐという行為が「そのクルマのパワーを知る」という上では重要だと考えていて、この”儀式”によってクルマと密接な関係を構築できるのだとも考えていますが、現在の状況のように「MTが絶滅」しつつある状況だとそれも叶わず、ますますぼくらとクルマとの距離が遠くなってゆきそうですね(その距離を埋めるのが電子制御ですが)。

事故に「もし」は存在しない

そしてもうひとつ、ぼくが「事故」について心に留めておこうと考えていることがあります。

それは以前、アウディ主催の「アウディ・ダイナミック・ドライビング・エクスペリエンス」に参加したときのこと。
このイベントでは、ひととおりクルマの限界性能(加速、ハンドリング、ブレーキング)を試した後、タイムアタックが行われます。

そしてタイムアタック終了後にインストラクターの人がぼくらにこう聞くことに。

「もし、もう一回走れば、もっといいタイムを出せると思いますか?もう一回走ってみたいと思う人は手を挙げてください」。

もちろん参加者のほとんどは挙手するものの、インストラクターの人はこう言うわけですね。

「皆さん、”もう一回”があると思ってらっしゃいますが、事故には”もし”も、”もう一回”もないんです。事故を起こしてしまえば、それで終わりなんです」。

実際のところ、ぼくらはいつも「次がある」「今日と同じ明日がやってくる」と無意識のうちに信じ込み、今生きているその一瞬をないがしろにしがちなのかもしれません。

そして、事故が起きてしまえば、当然やってくると考えていた「今日と同じ明日」はやってこず、かわりにやってくるのは苦悶と後悔の日々ということになります。

こういった事故を見たり、今までの経験を思い起こしたりするに、今現在自分が五体満足でいることや、事故によって他人を傷つけていないことの幸運を実感するのと同時に、その幸運を一瞬で失わないよう、一層の注意を払い、いま生きている一瞬を大切にせねばならない、と改めて感じさせられます。

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JUN

新しいモノ、テクノロジー好き。「クルマ好き」に分類されるはずだが、一般にはそれを隠して生きている。クルマだと軽自動車、スーパーカー、電気自動車まで興味を広く持つ。どんなクルマにも作られた人の魂が込められていると信じていて、そのため「よりデザイナーが情熱を注いだであろう」珍車がとくに好き。座右の銘は「情熱と愛情さえあればなんとかなる」。職業は(それが職業と言えるならば)投資家、ブロガー。 現在は複数カーメディアにて記事を連載中。

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