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ホンダは2025年までにスポーツカー含む複数のEV発売とのウワサ。初代シビック、S800モチーフのクルマが発売されるならS2000のEV版も登場する?

投稿日:2019/07/22 更新日:

| ホンダがトヨタに対抗するにはS2000復活しかない |

honda sport EV

ホンダは市販モデル初のEV「ホンダe」を発表したところですが、その後すぐ、スポーツカーと思われるボディ形状を持ったEVらしきクルマのパテントが出願されたことも明らかに。

このスポーツカーらしきEVの詳細は不明ではあるものの、おそらくはホンダeとプラットフォームを共有するものと思われます。

EVは自動車メーカーの救世主?あるいは

なお、Automotive Newsによると、ホンダは2015年までに、このスポーツカーやクロスオーバー、セダンを含むいくつかのEVを発表すると報じているものの、2020年にようやく「初」のEVが発売されるということを考えると、「年一台くらいの割合で新型EVが登場する」というハイペースに。

なぜこういったスピーディーな展開ができるのかということですが、ホンダeの車体は下の画像のような構造を持っており、プラモデルやミニカーのように「シャシーにボディを載せる」というもの。

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よって、今回「ホンダe」を開発さえしてしまえば、あとはホイールベースを伸ばしたりトレッドを広げたりするのはむずかしくなく、そしてその上にボディを載せれば、コンパクトカーだろうがミニバンだろうがスポーツカーだろうがオープンカーだろうが「なんでもOK」。

フォルクスワーゲンも「ID」で同様の構造を採用していいますが、やはり同じ手法にて「ワーゲンバス」のリバイバルであるBuzz、そのほかクロスオーバーやハッチバックなどいくつかのボディ形状を発売するようですね。

ガソリン車だと複数ボディ形状を作り分けるのは難しい

ガソリン車だと「エンジン」「トランスミッション」の入るスペースが必要で、エンジンとキャビンとのバルクヘッドが必要であったり、ワンボックスと2ボックス、3ボックスなど様々なパッケージングが存在するために「異なるボディ形状間で車体を共有」することは難しく、よって複数のボディ形状を展開すると多大なコストがかかることに。

そして「駆動方式」についてもEVは自由度が高く、モーターを前に積もうが後ろに積もうが、前後に積もうが容易にそれらの設計変更ができ(実際にテスラ・モデル3はシングルモーターやデュアルモーターがある)、これもガソリンエンジン車には「まずできない芸当」。

しかもEVは吸気系や排気系を持たず、基本的にトランスミッションも持たないために部品点数が少なく(ガソリン車に比較して60〜70%に収まるとされている)、組み立てにかかることストもそのぶん「安い」ということに。

それに加えて上述のように「安価にてボディ形状を自在に変更可能」となると、メーカーにとっては「EVはかなりありがたい」クルマだということになりますが、逆にこれまで築いてきたエンジン含むドライブトレーンに冠するノウハウが「チャラ」になってしまうということも意味し、つまり各メーカーともEV時代は「振り出しに戻る」に近い状況となるわけですね。

よってホンダは初代シビックや、かつてのS800のような「ヘリテージ」をEVに反映させることで「リセットされた競争」において優位性を発揮しようとしているということになりますが、新しく登場するエレクトリックスポーツカーについては「S2000のリバイバル」を出してくれればいいのになあ、と思ったり。

ホンダが”出遅れた”EV競争にてプレゼンスを高め、同様に(スープラにいいところを持ってゆかれた)スポーツカーにおいても優位性を発揮するにはこれしかないのかもしれません。

なお、このEV用プラットフォームは前後重量配分50:50の実現が可能で、もちろん4WD化も問題はなく、C〜Dセグメントに対応でき、ホンダいわく「非常に効率がよく」「スムースなドライビングエクスペリエンスを実現できる」とのことで、となるとやはり「ホンダのエレクトリックスポーツ」には期待してしまいますよね。

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