■新型車情報/スパイフォト/噂など >BMW(ビー・エム・ダブリュー)

次期BMW 7シリーズには「ガソリン」「ピュアEV」が存在し、EV版は「i7」を名乗るとのウワサ

投稿日:2019/08/08 更新日:

| ついにiブランドはBMWと統合か |

BMWが次世代7シリーズに「フルエレクトリックバージョン」を追加し、「i7」として販売するのでは、というウワサ。
これはBMW Blogが報じたもので、これが本当だとすると次期7シリーズには「ガソリンエンジン」と「エレクトリックモデル(と、もしかするとハイブリッド)」両方が存在するということになりますね。

そして、それを可能とするためにプラットフォームには現在のCLARではなく「ガソリンエンジン、エレクトリックモーター+バッテリーの両方に転用可能な」新型プラットフォームを使用する、とも。

「i」ブランドほど迷走したブランドは他にない

そしてさらに驚かされるのは「i7」というネーミング。
現在「i」シリーズとしては「i8」「i3」が存在し、ここに「i4」「iX3」そして「iNext」が加わることになると思われますが、いずれも「i」ブランド専用モデルであり、報道のように「BMWとiシリーズとで共通」というのはこれまでに無い例でもありますね(強いて言えばiX3か)。

BMWが次期7シリーズに「ガソリンエンジン」「ピュアエレクトリック」両方を用意するのは”より多くの顧客にアピールするため”だと言われますが、i7はやはりテスラ・モデルSへの対抗、そしてポルシェ・タイカンを意識しての展開なのかもしれません。

もともとiシリーズはピュアエレクトリックブランドとして誕生していますが、いまひとつ思ったように売れず、その後BMWはエレクトリック色を薄めて「iブランドは自動運転とコネクティビティを中心としたブランド」へ移行すると発表。

しかし自動運転も将来性が見いだせず、かつコネクティビティも特別なものではなくなってしまい、結局は「一周回って」iブランドはエレクトリック、というところに落ち着きそうですね(しかもBMWブランドに統合され、グレードのひとつになる可能性も)。

なお、この「i7」について、バッテリーパックは標準だと80kWh、オプションで120kWhを用意し、後者はなんと700キロ程度の航続可能距離を実現する、とも言われています。

BMWはつい最近CEOが交代しており(これまでのCEO、ハラルト・クリューガー氏は事実上の更迭だと考えていい)、今までとはまた違った方向性を打ち出す可能性があり、この「i7」の他にもなんらかの”エレクトリック”ニューモデルが登場するかもしれませんね。

あわせて読みたい、BMWとEV関連投稿

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

こちらもどうぞ。人気記事

1

| 乗ってゆくクルマでディーラーの対応は間違いなく変わる | 高価な車に乗ってディーラーを訪問すると態度が変わるのか?ということはよく言われます。 ディーラーのセールスの人もぼくらと同じ人間ですので、 ...

2

| ロレックスは「在庫が足りずに」値上がりしているわけではない | さて、高価なこと、そして値上がりが継続することで知られるロレックス。今回は「なぜ」値上がりするのか、その構造について考えてみたいと思 ...

3

フロントバンパーレス、悪魔のZっぽい インテリアのカスタムで知られるVilnerがフェアレディZの内外装をカスタムして公開。なんとも魅力的なボディカラーを持つフェアレディZですが、この個体にはちょっと ...

4

「オレ、ランボルギーニ買うわ」 (一般的な収入の人が)そう言ったときの、奥さんもしくは彼女さんの反応はほぼ一様だと思うんですよね。 あきれたり、「絶対無理」と一蹴されるよりも先に、結婚前だと「あたしと ...

5

ランボルギーニ・アヴェンタドールSの購入を検討開始。 ぼくはガヤルド、ウラカンと二台ランボルギーニを乗り継いだ割にはV12モデルには疎く、その標準装備やオプションについてはほとんど無知。 まずは見積も ...

-■新型車情報/スパイフォト/噂など, >BMW(ビー・エム・ダブリュー)
-, , , , ,

Copyright© Life in the FAST LANE. , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.