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「なぜフェラーリではなくてランボルギーニなのか」を理論的に考える

2016/12/09

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ぼくはポルシェもフェラーリもマクラーレンも大好きですが、自分のお金で購入するとなると、ポルシェかランボルギーニ、と考えています。

なぜなのか?ということを考え、各ブランド(マクラーレンは今回抜いていますが)の特徴を表にしてみました。

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ぼく自身「なぜフェラーリではなくランボルギーニなのか」ということをうまく説明できず、表にすると何か整理できて明確な理由が見つかるのでは、と思ったのですが、表にすることで逆に差異が良くわからなくなっていますね。

しかしながら「表に(視覚化)できない」ということは、裏返せば「数値や理論ではない」差異が両者にある、と受け取ることも可能です。

なお、ぼくの中ではポルシェは完全に「日常」の範疇に入ります。
これはポルシェ自身が「スポーツカーとは日常性を持っていること」と公言していることにも起因しますが、ぼくはスポーツカーとは「気分を高揚させる」必要があると考えていて、それはどのメーカーも同じだと思います。

ただ、ポルシェの場合は視覚的な刺激ではなく、「運転して、車を操って初めて分かる刺激」を重視していると考えられますね。
近年は外観や内装にもデザイン的配慮が見られ、かつてのように「質実剛健」ではないのですが、それでもイタリアンブランドとは全く異なる考え方だと思います。

対してイタリアンブランドでは、たとえばランボルギーニはブランドのトッププライオリティを「デザイン」としており、フェラーリは自社の車をして「手の届かない美女(全社長、モンテゼーモロ氏の言葉ですが)」としています。
つまり、「非日常性」を重視しており、視覚においても強いインパクトを目指していることは明らかです。

そしてぼくは、それほど飛ばすわけでもないですし(ゴールド免許です)、サーキットに通うわけでもなく、どちらかと言うと見て楽しむ、雰囲気で楽しむ派です。
そのために、ぼくはポルシェと、これらイタリアンブランド(フェラーリ、ランボルギーニ)は同じ基準では語れない(競合にはならない)と考えているのですね。

ただ、人によって車の判断基準は異なり、たとえば「走り」を重視していればポルシェ911GT3RSが「非常に刺激的」で、かつその競合はマクラーレン650Sになるかもしれません。
要は判断基準次第で競合は入れ替わるということですが、ぼく的にはポルシェと、フェラーリ/ランボルギーニの間には境界があり、仮にポルシェ911GT3RSや911ターボSのパフォーマンスがフェラーリ488GTBやランボルギーニ・ウラカンLP610-4を越えようとも、自身の判断基準では競合しない、ということです。
同じ理由で、ぼくはそこまで極限の走りを求めないため、ポルシェについてはハイ・パフォーマンスなモデルよりも、「最も安価なスポーツカー」であるボクスターを選んだわけですね。

そのため、ぼくがランボルギーニと同列に車を考えるとするとフェラーリ、そしてマクラーレンになるわけですが(価格、パフォーマンスも近い)、その中でなぜランボルギーニを選ぶのか、ということですよね。

これは非常に難しい問題で、細かいところは色々とあるのですが、大きなところでは上にあげた「数値や理論では表せない何か」に惹かれているとしか言いようが無く、好きになった異性の魅力を理論的に説明するのが難しいことと似ています。

あえて説明しようとなると、信頼性が高い(アウディの技術が入っている)、品質が高い、デザインが直線的でルーフが低い(全高1200を切る稀有なモデル)、というところですね。
そして車の開発についても「日和らない」ところ(今どきNAのV10、快適性追求のためにルーフ高を上げない)は非常に高く評価しており、孤高に近いイメージがあるところにも惹かれます。

ただ、冒頭に上げたようにいずれのメーカーも大好きで、選ぶ条件によって最終的に「何を選ぶのか」が変わるだけです。
日常乗るならポルシェ、非日常を求めるならランボルギーニ、サーキットでタイムを出すならマクラーレン、という感じですね。

このあたり、ほかになにか思う所があれば随時UPしてゆきたいと思います。



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