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【動画】世界で2台!”もっとも高価なR34世代のGT-R”、NISMO R34 GT-R Z-Tuneを磨きまくる動画

投稿日:2019/10/14 更新日:

| このボディカラーを持つR34 GT-R Z-Tuneは世界に二台 |

北米の(ボディコーティングなどを行う)ディティーリングショップが、生産わずか19台、もっとも高価なR34 スカイライン GT-Rとも言われる「NISMO R34 GT-R Z-Tune」のメンテナンス動画を公開。

19台のうち日本国内で販売されたのは15台のみと言われるものの、その後のGT-R人気の高まりによって海外バイヤーが日本国内の在庫を買い占めたともされ、現在日本に残っているのは「数台」だけ、とも。

ニスモR34 GT-R Zチューンは「究極のGT-R」

R34世代のGT-Rは1999年から2002年まで製造されていますが(モデルライフが短いのは、排ガス規制に対応できずに生産終了を早めたため)RB26DETTエンジンを積む最後のGT-Rでもあり、映画「ワイルド・スピード」に登場したことからも人気が沸騰しています。

このNISMO R34 GT-R Z-Tuneは、ニスモがそれまでの、GT-Rにてレースを走ってきた経験の集大成として、R34 GT-Rの中古車ををベースに「トップ・オブ・ザ・GT-R」として世に送り出したコンプリートカー。

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ニスモ創立20周年記念車という意味合いもあり、その内容はまさに究極。
エンジンブロックそのものはレース用GT-Rから、そしてコンロッドやクランクもレース用、タービンもIHI製のボールベアリングターボ。
その他ポート研磨やカム逃げ加工が施され、インジェクターも変更済み。
排気量はは2.8リッターへと排気量がアップされ、出力は500馬力に達しています。

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もちろんパワーアップに対応すべくボディも補強され、スポット溶接増加、CFRP接着によって剛性アップ(ボディはニスモによって、いったんドンガラにまで分解されている)。
サスペンションはザックス製車高調整式、フロントブレーキにはブレンボ製モノブロックキャリパー(6ポット)を採用。

その他はカーボン製プロペラシャフト、専用ETSコントロールユニット、ツインオイルクーラー、アルミ製ラジエター、チタンマフラーといった装備も奢られています。

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そしてニスモR34 GT-R Zチューンの外観上の特徴が「エアロパーツ」。
重量バランスを考慮し、フロントバンパー、ボンネット、フロントフェンダーはカーボン製。
とくにフロントフェンダーはノーマルとは大きく形状が異るルーバーが設けられ、フロントバンパーもインタークーラーへの導風を考慮した形状へ。
専用形状のリアスポイラーも取り付けられていますね。

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なお、ニスモR34 GT-R Z-Tuneのボディカラーは18台が「Zチューンシルバー」という専用色にペイントされており、唯一それ以外のボディカラーに塗装されたのがミッドナイトパープルⅢ。

この車両のボディカラーもミッドナイトパープルⅢですが、もともとこのカラーだったわけではなく、レストアの際にミッドナイトパープルⅢへと塗装したもの。
つまり当初からミッドナイトパープルⅢだった個体とあわせ、世界で2台のみのミッドナイトパープルⅢということになりますが、いわゆる「カメレオンカラー」のような色調ですね。

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ちなみにニスモR34 GT-R Z-Tuneの価格は当時1690万円。
現在の相場は8000万円とも1億円とも言われ、いずれにせよ相当な価値を誇るクルマであることは間違い無さそう。

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VIA: Hartnett Media

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