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フォードGTがまたしても1億7000万円で落札。近代のクルマとしては異例の高値落札が続く状態に

投稿日:2019/10/20 更新日:

| ただし今後は売り物が続々登場すると思われ、相場には注視が必要 |

2017年モデルのフォードGT'66ヘリテージ・エディションが邦貨換算1億7000万円程度にて落札された、との報道。
これはオークションハウス、バレット・ジャクソンがラスベガスにて開催した競売での出来事ですが、とにかくフォードGTの人気の高さには驚かれます。

なお、少し前にはガルフカラーのフォードGTヘリテージ・エディションは2億8000万円で落札されており、「通常の」ほかのフォードGTが1億7000万円程度で落札されたことも。

フォードGTヘリテージ・エディション第一号車が競売に登場し2.8億円にて落札。やはりスープラの「2.3億」はかなり高い金額だった

フォードGTは契約上、2年間は転売できない

なお、フォードGTは購入時の契約にて「2年間は転売できず」、現在になってようやく(最初に納車され始めた)2017年モデルの売り物が出始めたところ。
フォードGTは年間約250台を6年、つまり全部で1,350台が製造される予定ですが、今後は時間の経過とともにチョコチョコと売り物件が出てくることになりそうですね。※当初は2年で500台の予定であったものの、あまりの人気の高さに増産が決定した

ちなみにフォードGTの精算カナダのマルティマティックに委託しているので、車検症状は「カナダ車」になるのかもしれません。

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フォードGTの祖先は1964年のフォードGT40

フォードGTのルーツは、1964年に登場したレーシングカー「フォードGT40」。
これは妥当フェラーリを掲げてル・マン24時間レースへと投入されています。
1964年と1965年はリタイヤ、1966年には念願のル・マン初優勝だけではなく1−2−3フィニッシュという偉業を達成しており、'66エディションはその際のフォードGT40に採用されていたボディカラーを再現したもの。

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なお、これはフォードGTへの「オプション」という扱いとなるものの、誰でも自由に選べるわけではなく、フォードが認めた顧客のみが選択できる、という”限定オプション”です。

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さらにフォードGT40は1966年から1969年までル・マン24時間レースにて4連覇を達成しており、フォードGTの「ヘリテージ」オプションも1966年版から1969年版までもが存在。
たとえば1967年版のヘリテージ・エディションだとこんなカラーリングを持っています。

限定モデル、フォードGTのさらに限定仕様「’67ヘリテージ」登場。選ばれた人の中からさらに選ばれる究極レアモデル

そしてこちらは非常に高い人気を誇る「ガルフ・ヘリテージ・エディション」。

フォードGTヘリテージ「ガルフ」カラー登場。ル・マン4連覇50周年記念オプション

そのほかのパッケージオプションとしては「カーボンシリーズ」というものも。

フォードGTに18kg軽くなる新オプション「カーボンシリーズ」登場。装着にはフォードへの申請と厳しい審査が必要

珍しいところでは、フォードの役員のみが注文できるというレーシングカー風のカラーリングも公開されていますね。

フォード役員専用カラー。レースカー「LM GTE」と同じカラーリングのフォードGTがラインオフ

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