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【動画】なぜ今さらカモフラージュ?謎仕様のフェラーリSF90ストラダーレがサーキットにてテスト中

2019/10/19

| すでに発表済みのために今になって隠す必要はないはずだが |

先日日本でも公開された、フェラーリSF90ストラダーレ。
今回、カモフラージュシートを身にまといフィオラノ・サーキットにてテストを行う姿が動画に収められています。
SF90ストラダーレはすでに一般公開されているので今さらカモフラージュする必要はないものの、なぜか念入りに「フルラッピング」。
さらに興味深いのは、動画では2台のSF90ストラダーレが捉えられていて、そのうちの一台は「ちょっと大きなリアウイング」を装備しているようにも見えること。

発表時の仕様と市販モデルとでちょっと違うのは「よくある」こと

これについてはいくつかの可能性があり、もっとも有力なのは、単にこれらは「市販に向けて最終調整中のプロトタイプである」。
それでもカモフラージュの理由が不明と言えば不明ですが、現在発表されているSF90ストラダーレはあくまでも「展示用の試作品」であり、市販の際には細部が変更されるという可能性も。

実際にフェラーリ・モンツァSP2も、実際に納車された車両を見ると、発表されたときとはいくつか異なる仕様を持っていて、SF90でも同様に細部変更の可能性があり、それを市販時まで隠すためにカモフラージュを行っているのかもしれません。

そしてフェラーリSF90ストラダーレは「フェラーリではじめて」”標準仕様車とスポーツ指向仕様車”の2つを用意することになりますが、今回目撃されたうちの一台(アグレッシブな方)はスポーツ志向使用車の市販バージョンなのかもしれない、と考えたり。

現時点では「なんとも」ですが、これまでの例を見るに「発表時の仕様から、市販バージョンでは細かいところが変更される」ことになるのだろう、とは考えています(そしてこれらはそのプロトタイプで、ここからさらに変更の可能性も)。

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フェラーリSF90ストラダーレはこんなクルマ

フェラーリSF90ストラダーレはフェラーリ初の(限定ではない)量産ハイブリッドカーですが、このハイブリッドシステムは「エコ」というよりは速く走るためのハイブリッド。
フロントに2モーター、トランスミッションに1モーターを搭載する3モーター4WDハイブリッドですが、ガソリンエンジン(3.9リッターV8/769馬力)とハイブリッドシステムあわせて986馬力(1000CV)を発生します。

なお、ハイブリッド化によって加算された重量は250kg、トータルでの車体重量は1570kg。
パワーウエイトレシオは1.57をマークし、フェラーリのロードカーではおそらく「もっとも小さい数字」だと思われます。

パフォーマンスとしては0−100km/h加速2.5秒(ブガッティ・シロンと同じ)、最高速度は340km/hを誇り、サーキットにおける走行タイムも「フェラーリ史上最速」なのはまず疑う余地がなさそうですね。

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VIA: Belgian-Motorsport

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