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今日のランボルギーニ・ウラカン。贔屓の駐車場が「ランボルギーニ禁止」となり、駐車場難民になりかける

2019/11/02

| スーパーカーは、まるで生息域を奪われてゆく絶滅危惧種のようだ |

さて、今日ランボルギーニ・ウラカンに乗って出かけたところ、ちょっとしたハプニングが発生。
これまで利用していた駐車場「チャスカ茶屋町」ですが、なんと「ランボルギーニは預かれないことになった」と駐車を断られることに。
実際のところランボルギーニは駐車をお断りされるところも多く、よって「駐車場難民」になることもしばしば。
ですが、このチャスカ茶屋町は数少ないスーパーカーを受け入れてくれる駐車場でもあり、1台づつパレットに載せる立体駐車場ということもあって「大阪・梅田でもっとも安心できる」駐車場だと考えていただけに非常に残念です。

なお、預かれなくなった理由については聞いていないものの、なんらかのトラブルがあったからこそ「預かれなくなった」のだと思われ、よって別の駐車場を探さなくてはならなくなったわけですね。

インターコンチネンタル大阪も「スーパーカーを停めやすい」駐車場の一つ

なお、大阪梅田中心部でスーパーカーを安心して駐車できるのは(ぼくの認識する範囲だと)ほかに「ヒルトン大阪」「ハービス大阪」「リッツカールトン大阪」「インターコンチネンタル大阪」。
梅田で済ますべき用事を考えると、最も便利ということで(チャスカ茶屋町をあきらめ)今回インターコンチネンタル大阪にウラカンを駐車したわけですが、ここは左右にクルマを置かれることなく駐車できるスペースがあり、かなり重宝している駐車場のひとつ。

そのほか、左ハンドル専用の発券機があったり、出庫時にはナンバープレートを読み取ってくれて自動でゲートを開いてくれるのも嬉しいところ。

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ただし問題もあって、「お日柄が良い日」だと結婚式に訪れる人を優先的に駐車させるため、ホテル側から入庫を断られることも多々あります。
よってぼくはインターコンチネンタル大阪に停める場合は必ず「お日柄」をチェックするようにしているわけですね。

参考までに、インターコンチネンタル大阪の駐車場はスロープがややきつく、ウラカンだと「フロントリフターを作動させないと」フロントバンパー下にあるストレーキを(進入角度によっては)擦ることも。

その他の注意点としては、フロントのナンバープレートを「読み取り不可能な角度まで」曲げたり傾斜をつけていると、当然ゲートのカメラがナンバーを読めないので「自動ゲート」は作動せず。
加えて、事前精算機は5,000円札、1万円札が使えないのも留意点。

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スーパーカー乗りは常に代替案を持っておく必要がある

こういった感じでランボルギーニやフェラーリ、マクラーレンスーパーカーは「どこにでも駐車できる」わけではなく、予定していた駐車場に停めることが出来なければかなり面倒なことになりますが、それに備えて「プランB」「プランC」を用意しておく必要があるのがスーパーカー乗りということにもなりそうです。※両脇にほかのクルマが停まっている/停められるのを気にしなければ、いくらでも駐車場の選択肢はあるのですが

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