>テスラ(TESLA) ■その車関連のネタなど

テスラはなんと「宣伝広告費を1ドルたりとも使用していなかった」!それでもここまで知名度を向上させた理由とは

投稿日:2020/02/29 更新日:

| そのほかにもテスラは経費がかからない=儲かる構造ができあがっている |

テスラが「広告宣伝費を1ドルたりとも使用していない」という事実が発覚して各界に衝撃を与えることに。
ちなみに数年前のデータですが、トヨタ自動車の宣伝広告費は日本国内だけで4487億円、日産自動車は3134億円、マツダは1092億円、三菱自動車は830億円、SUBARUは807億円、スズキは743億円。

自動車業界というと世界各国において巨額のマーケティング費用を投下することで知られ、それは映画への協賛(007やトランスフォーマー、ワイルド・スピードシリーズなどがよく知られる)、そしてスーパーボウルのCM枠を多数獲得していることでもわかります。

そういえばテスラの広告は見たことがない

そこで色々と思い返してみると、たしかにテスラはこういったタイアップやCMを行ったという記憶はなく、その認知度の向上手段というとテスラCEOであるイーロン・マスク氏がツイッター経由で発する情報が主なところ。
そしてイーロン・マスク氏のツイートというと過激なものが多く、他社や他人の批判に始まって「笑えない」ジョークなども。

テスラがエイプリルフールネタで「倒産する」とツイート→偶然が重なって株価が暴落する事態に

そしてこういったツイートのたびに株価が激しく上下することになりますが、そのツイート内容は自動車業界を超え、世界中のメディアにて報道されるのも一つの特徴。

たとえば、サイバートラック発表時に鉄球を投げて「(割れないはずの)防弾ガラスが割れてしまった」ことについても世界中の様々な(自動車業界以外の)メディアにて取り上げられ、これまでテスラに興味のなかった人もテスラに興味を持ったり、サイバートラックを知らなかった人もそれを知ることに。

そしてテスラに興味をもった人がそのクルマをよく調べてみると「これは実際に優れた製品なんじゃないか」と思わせるところも多く、それは航続可能距離であったり、(モデルXの)ファルコンドアであったり、ゼロヨンの圧倒的な強さであったり。
つまり興味を持った人をしっかり捉えるという構造も出来上がっていて、「口だけ」ではなく実際にインパクトのある製品を提供することで販売に結びつけているとも思われます。

話題が尽きないテスラ・サイバートラック!予約が20万台を超え、日本では1.5万で予約受付け、フォードの挑戦を受け、小型モデル登場のウワサ、ネット上の応酬など

こういった成り行きを見るに「ガラスが割れた」のもヤラセだったんじゃないかと考えたりしますが、そうでなかったとしても「マイナスをプラスに変えてみせる」というたくましさには驚かされるものがあり、洞窟事件の際に行った「小児性愛者」発言を鑑みても「炎上マーケティング」を巧みに利用していると言えそうですね。

テスラは人々の心理を巧みに操る

そしてイーロン・マスクはそのエキセントリックな振る舞いにてファンも多く、しかしこういった人の例にもれずアンチが多いのもまた事実。
よって多くの「テスラ(のクルマやオーナー)をターゲットとしたいやがらせ」が後をたたないということになりますが、マリア・テレサいわく「好きの反対は嫌いではなく無関心」という言葉が表すように、無関心でいられるよりはずっといいのかもしれません。

【動画】なぜ人々はテスラを憎悪するのか?現実世界ではテスラを傷つける人多数、ネット上ではヘイト投稿の対象に。テスラ女子が問題を提起する

その意味においてテスラ(イーロン・マスクCEO)は人々の心理を掌握し操ることに非常に長けていると考えられ、「アンチ」の人々ですら知らず識らずのうちにテスラに操られているのかもしれませんね。

テスラは利益が出やすい会社でもある

そしてテスラという会社は「広告宣伝費を使わない」というほかにもいくつか特徴があり、大きなものだと「直販」。
いわゆる「ディーラー」を通さずにテスラが直接消費者にクルマを販売するわけですが、これによって流通コストや中間マージンを削ることができ、そのぶんクルマを安く売ることが可能に。

こういった構造は旧来の自動車メーカーとは大きく異るところで、会社が肥大化してしまいコストがかかる体質になってしまったジャーマンスリーがいくら頑張ろうとも、「今の時代にあわせて、不要なものを最初から切り捨ててきたテスラ」に対して価格的優位性のあるクルマを作って販売することなどできるはずもなく、「同じ性能であれば、ずっと価格が安く、かつ話題性のあるテスラ」を消費者が選ぶのは当然といえば当然。

さらに、現在大量の予約を集めているサイバートラックは「非常に原価が安い」=「とんでもなく儲かる」ということも明らかになっていて、テスラは売れば売るほど「台数以上に(他の自動右車メーカーに比較して)利益が出やすい」ということになり、構造的にどうやっても他社は太刀打ちできないのかもしれませんね。

テスラ・サイバートラックの製造コストはフォードの1/7だと指摘した一般人が登場。イーロン・マスク「その見積もりは正確だ」

VIA:note

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でintensive911をフォローしよう!

->テスラ(TESLA), ■その車関連のネタなど
-, , ,

Copyright© Life in the FAST LANE. , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.