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【動画】ロレックスのエントリーモデル「オイスター・パーペチュアル」は入門用として完璧だ!”買いだ”と断言できる理由4選

2020/02/24

| 考えれば考えるほどオイスター・パーペチュアルは買いだ |

さて、とにかく大人気のロレックス。
とくにスポーツモデル、通称「スポロレ」は軒並み異常なほどのプレミアを付けている状態ですが、そういったプレミアが最近ではデイトジャストなど他モデルにも飛び火している状態です。

そこで今回、「オイスター・パーペチュアル39」がロレックスそしてラグジュアリーウォッチのエントリーモデルとしては最強であるという動画が登場。
その内容を紹介したいと思います。

ロレックス・オイスター・パーペチュアルは現在ロレックスでは「最安」の部類

ロレックス・オイスター・パーペチュアルは現在ロレックスのラインアップでは「最安」に属する部類で、114300(ダークロジウム)だと希望小売価格は599,500円。
ただし現在はオイスター・パーペチュアルとて定価で購入することは難しく、新品だと国内相場おおよそ63万円くらい、中古でようやく定価なみの59万円くらい。

なお、ロレックスとしてはこのオイスター・パーペチュアルについて、1926年に発売された初代オイスターの直系と位置づけており、明確そして正確に時刻を知らせるというオイスターの概念を最も純粋に表している、と述べています。

オイスター・パーペチュアルは品質に優れる

まず、オイスター・パーペチュアルについて、ケースやブレスレットは他のロレックスに比較してなにひとつ劣るところはなく、そのサテン仕上げ、ポリッシュともにサブマリーナやGMTマスター、エクスプローラー等と同一のレベルとして仕上げられています(もちろんケース素材は904Lステンレススティール)。
加えてアワーマーカー(インデックス)や針についても、ほかのロレックス同様に18Kホワイトゴールドが採用。
これはラグジュアリーウォッチとしての価値を押し出しているわけではなく、「腐食せず、長期に渡ってその外観を維持できるから」という考え方からであり、ベーシックモデルといえど、妥協なきロレックスの理念が貫かれているということになります。

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そして画像の「ダークロジウム」、ほかブラックダイアルやブルーダイアルについても放射線状に入ったブラシ仕上げによって美しく多彩な表情を見せることになっていて、ロレックスの技術力の高さを体感できる仕上げとなっています。

そのほかインデックスへのスーパールミノヴァの採用、ブレスレットのバックル(クラスプ)にはクイックアジャストも採用され、「必要にして十分」な装備を持っている、と言えそうですね。

オイスター・パーペチュアルは日常の着用に適している

そしてオイスター・パーペチュアルが優れる理由の二番目としては、日常的な使用に向いていること。
ロレックスはもともと実用時計としてスタートしていて、その姿勢は今も変わらず。
よって一部のセレブ向け腕時計メーカーが「40ミリ以上」の大径ケースを中心としたラインアップを行う中でも、ロレックスはこのオイスターパーペチュアルやサブマリーナ、エクスプローラーI、デイトナのように「40ミリ以下」の製品を多数揃えています。

このあたりはロレックスの良心が感じられるところですが、もちろんこれは「腕にフィット」という実利を生み出すことになり、シャツやジャケットを着用するような場でも悪目立ちせずにいてくれます。

そしてケースの頑強さはもちろんブレスレットの頑丈さ、さらにはキャリバー3132の持つ正確さ(もちろんCOSCクロノメーター認定)、多彩なダイヤルの選択肢によって「用途に応じて選べる」ということも他のスポーツモデルには無い利点ですね。

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オイスター・パーペチュアルは価格が安く入手しやすい

そして上でも述べたとおり、オイスター・パーペチュアルは価格が安い、ということも大きなメリット。
すでにプレミアが付いている状態ではあるものの、90万円前後のエクスプローラーIはもちろん、70万円オーバーのエアキングに比較しても実勢価格が安く、まだ「価格的にも買いやすい」状態にあります。

加えてデイトナやサブマリーナ、GMTマスター等とも異なり「入手不可」というほどの品薄状態ではなく、まだ「頑張れば定価で買えるチャンスがある」のもオイスター・パーペチュアルの特徴ですね。

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オイスター・パーペチュアルの資産価値は高い

そしてオイスター・パーペチュアルは現在「要注目銘柄」。
ほかのロレックス・スポーツモデルの価格が上がりすぎてしまい、よってエアキングやオイスター・パーペチュアル等の比較的「安価な」モデルに人気が移り、そこで投機筋もこれらを買いに走っているという状況ですが、たとえば2018年2月の(オイスター・パーペチュアルの)相場は50万円くらい、そして2019年2月には62万円くらい、2020年2月には67万円くらい。

徐々に価格が上がってきているということになりますが、「スポロレが高価過ぎて買えない人々がオイスター・パーペチュアルに流れてきている」という状況を鑑みるに、今後も下がることはまず考えられないモデルでもあります。

加えて、60万円のIWC、オメガ、ブライトリングなどを買えば「売るときは半分」になるかもしれませんが、ロレックス・オイスター・パーペチュアルについては「売るときもそれらより遥かに高い」価格で売却でき、かつ何年か保有しておけば購入価格以上で売却できる可能性も。

こういった理由から、最近では方々から「ロレックス・オイスター・パーペチュアルは買い」という声が聞かれ、その理由を探ってみると「なるほど」と思えるものばかりでもりますね。

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VIA:Jenni Elle

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