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ランボルギーニ・ウラカンのマフラー(テールパイプ)内部を塗装してみた

2015/04/19

ぼくのウラカンには「スタイル・パッケージ」を装着していますが、これによってテールパイプがピアノブラックに塗装されています。
ですが、テールパイプの内側は塗装されていないステンレス地金のままなので、これをマットブラックに塗装してみました(上の画像は塗った状態)。

まずはピアノブラックの部分をマスキングし、塗料が付かないように養生。

DSC03556

その後、耐熱塗料(600度までOK)にて塗装。
スプレーを使っても良いですが、マスキング範囲を広げるのも面倒ですし、さほど目につく部分ではないので、刷毛塗りでさっと塗装。
マット(つや消し)仕上げなので、刷毛塗りでもほぼムラは感じられずに仕上がっていると思います(画像では撮影時にライトを当てているのであまり変化は感じられないものの、実際は「真っ黒」)。。

この「塗る理由」ですが、ここを塗らないとマフラーカーッター内部にある「本来のエキゾーストパイプ」が丸見えになって見栄えが悪い(マフラーカッターでテールパイプ直径をカサ増ししているのがバレる)のでそれを隠すため、そして同じく塗装していないとステンレス素材(銀色)むき出しとなるので、テールパイプ内側がすぐに汚れるのでその対策。

どれくらい「汚れる」かというと、エンジン始動後にはガレージの床に付着する汚れを見ても分かる通り「黒い水」が大量にテールパイプから出てくるので、それがマフラーカッター内側にも付着するわけですね。
そうなると美観を損ねることになりますし、かといってしょっちゅうここを綺麗にするのも面倒であり、しかしマットブラックに塗っておけば「メンテフリー」に。

塗装していないと二番目の画像のような状態ですが、ここをマットブラックにすることであまりマフラーエンド内部に目がゆくななるのでは、とも考えています。

実際に目に入る角度だとこんな感じ。
テールパイプ内が「真っ黒」に見えるのが分かると思います。

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