ad-728

>ウラカンの仕様/インプレッション/近況 >ウラカンの外装カスタムについて

ランボルギーニ・ウラカンのリアサイドマーカー。光らせることはできる?

2015/06/26

Pocket
LINEで送る

ランボルギーニ・ウラカンにはリアサイドマーカーが装備されます。
ガヤルド時代はこれがないのですが、ウラカンにはレンズが装着されていますね。

DSC00449

北米など一部地域ではリアサイドマーカーが義務付けられており、そのためにガヤルド、ウラカン共に北米仕様ではこの部分に赤いレンズを装着して赤く光らせています。

ガヤルドの場合、義務化されていない国に対しては「リアサイドマーカーのないバンパー」を装着してたものの、ウラカンでは世界共通のバンパーになったので「リアサイドマーカーが装着されたまま」、日本のようにそれが義務化されていない国に対しても出荷されています(つまりガヤルドのリアバンパーは二種類あり、コストがかかっている)。
ただし北米仕様の赤レンズに対してホワイトレンズになる、といった変更はありますね。

なお、これはマツダNDロードスターでもよく似ており、NDロードスターでは北米仕様でレンズが装着されるところにボディ同色のカバーが装着されています(つまりバンパーそのものは同じ)。

つまりは世界中でパーツの共通化が進み、仕様地向けの変更は最小限になっているのが現在のトレンドです。
さらに進むと、コーディングのみで仕様地向けに変更できるような車も存在しており、VWアウディグループの車はこれに近いですね。

そこでぼくがふと思ったのは、「ウラカンのリアバンパーに装着されているサイドマーカーはコーディングで光らせることができるんじゃないか」ということ。

北米仕様風にリアサイドマーカーを光らせるのは90年代後半に流行した手法で、アコードワゴンが有名ですね。
北米用のサイドマーカーを取り寄せてバンパーに穴を開けてサイドマーカーを埋め込み(ラバーで隙間を調整できるので簡単)、そのまま配線をテールランプから引っ張って光らせる、というもので、これはチューニングショップにとっても美味しいネタであったと思います。
ぼくもフェアレディZ32に乗っていたころは真っ先にリアサイドマーカーを光らせたものです(日本仕様のZ32にはもともとリアサイドマーカーが付いているが、配線と電球を取り付けるソケットがない) 。

ウラカンの場合は外装のランプ類はすべてLED化されており、配線を引っ張るのは現実的ではないのですが、逆にもともと光るようになっているものの日本向けはその機能が隠されており、「コーディングだけ」でデイライトのに光らせることができるのでは?と考えたわけです。

そこで、リアサイドマーカーと同じデザインになっているフロントウインカーが一番上の画像ですが、レンズの奥にそこはかとなく3連のLED素子が見えます。
これが発光しているわけで、リアサイドマーカーにもこの素子があれば、コーディングで光らせることができるのは?と思ったのですね。

DSC00450

そこでリアサイドマーカーを見てみますが、どうも素子は無い様子。
マジ?と思ってライトを当ててしっかり確認してもやっぱり素子はありません。
ということで、ウラカンのリアサイドマーカーはコーディングでは光らせることはできず、物理的になんらかの変更を加えないと発光させることは難しいようですね。
いまの時代ではなかなか新鮮なカスタムと思ったのですが、残念です。



->ウラカンの仕様/インプレッション/近況, >ウラカンの外装カスタムについて
-, ,