■ファッションや腕時計、雑貨など

ロレックス・デイトナとオーデマ・ピゲなど他の腕時計とを比べてみる。けっこう小ぶり

2015/07/20

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さて、ロレックス・デイトナ(116518)ですが、時計自体は今では「小ぶり」と言えます。
デイトナのケースサイズは40ミリですが厚みが比較的薄いので、より小さく見えますね。

オーデマピゲ・ロイヤルオーク・オフショアクロノ(42ミリ)と比べるとこんな感じ。
直径、厚みともにかなりの差を感じます。

ルイ・ヴィトン・タンブールとの比較。
タンブールは「太鼓」という意味で、その名の通り厚みがあります。
タンブールのケース直径は42ミリくらいじゃないかと思いますが、文字盤の直径が大きく(デイトナの文字盤が小さいのか)、そのためにかなり大きな時計に見えます。

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カルティエ(CARTIER)・パシャCメリディアン。
これは35ミリなのでかなり小さめ。
パシャは全般的にかなりコンパクトに見えますね。

ベル&ロス(Bell&Ross)BR-02。
トノー型ですが相当に大きなサイズです。

チュードル(TUDOR)・クロノタイム。
デザインはよく似ていますが、デイトナと比べてクロノタイムはけっこう大きめですね。

ロレックスは質実剛健さが売りものなので、シースルーバックなどの導入はありませんが、できればゴールドやプラチナ系などの宝飾時計に関してはガラス製のケースバックがほしいところですね。

今回ロレックス・デイトナの金無垢モデルを購入したことでぼくの「欲しい腕時計リスト」は大きく前進したわけですが、まだまだリストには欲しい腕時計が残っており、頑張って手に入れてゆこうと思います。

なお、以前の記事の通りぼくは今回デイトナのベルトをクロコダイル風型押し(モレラート)に交換しています。
尾錠はベルトの疲労を考えて三つ折りのクラスプに交換済み。
こちらはステンレスに金メッキのものですが、色合い的にはマッチしています。

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なお、あと手に入れたい腕時計は下記の通り。
1.シャネルJ12(ブラックセラミック、クロノグラフ)
2.ベル&ロスBR01-92ヘリテージ
3.オーデマピゲ・ロイヤルオーク・オフショアクロノ(カーボン)



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