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BMW i3のホイール補修完了。とりあえずパっと見で傷はわからないように

2015/09/19

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先日、痛恨のホイールヒットを喫したBMW i3。
早速ホイールを修復しました。

今回は「とりあえず」ということでサンダーやパテも用いずにさっと塗ったのみ(ホイール自体は大きく削れていない)。

まずはホイールを洗って塗装が削れた時のカスや縁石の破片を除去し、その後に常備してあるタッチペンにてブラック部分をペタペタと塗ります(平筆を使用)。
その後にホイール外周のブルー部分を塗りますが、ブラック部分が乾いたらマスキングして平筆で塗装。
画像はちょうどその状態ですが、これが乾いたらマスキングを剥がして細部を面相筆で調整して完了。

なおぼくは「車は無傷で乗ることはできない」と考えており、車は必ず飛び石なりなんなりの攻撃を受けるもので、修復は必須と認識しています。

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よって、各車のタッチペンを用意し、不測の自体に備えているわけですね。
基本的にぼくの乗る車はあまり市販のタッチペンではカラーが用意されておらず、よってなんらかの機会に板金屋さんに依頼して小分けしたものをもらったり、自分で調合したり、ホルツにオーダーで作ってもらったりしていますが、さすがのホルツでもランボルギーニのカラーはオーダーで受け付けてくれない模様。
ボクスター(981)のダークブルーメタリックはホルツで調合してくれましたが、ウラカンのビアンコ・モノセルスは「調合不可」との回答でした。

こちらは簡易修復が完了したところ。
当面はこのまま過ごそうと思います。

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