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ランボルギーニ・ウラカンのバリエーション〜ランボルギーニ・ウラカンLP610-4スパイダー

2015/11/01

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LamborghiniHuracanSpyder-01

ランボルギーニが「ウラカンLP610-4スパイダー」の画像をリリース。

既報のとおり電動式のファブリック製ルーフを備え、ブラック、レッド、ブラウンの3色を選択することが可能。
トップの開閉に要するのは17秒で、時速50キロ以下での走行中も開閉操作ができます。
後部ウインドウに関しては開閉が可能とのことで、ソフトトップを開け放った時には豪快なエンジンサウンドを聞くこともできる構造ですね(ホンダS660と同じ)。

前後バンパーなどクーペと変わるところはありませんが、リアセクションの高さが上がっているように見え、アヴェンタドール・ロードスターのような強い囲まれ感があるように思います。
これはガヤルド・スパイダーでリアデッキを低く押さえていたのとは対照的で、これによって相当にエキゾチックな雰囲気が増しているようですね(クーペよりも格好良いかもしれない)。

LamborghiniHuracanSpyder-02

アンダーボディに関してはディフューザーを大型化したとのことですが、画像で見る限りはわかりにくく、微細な変更なのかもしれません。
ただしこの「大型化した」はウラカン・クーペに大してなのか、ガヤルド・スパイダーに対してなのかは不明で、文脈から判断するに(内蔵されたリアスポイラーとあわせてダウンフォースを50%増加、とあるので)ガヤルド・スパイダーに対しての変更かと思われます。

LamborghiniHuracanSpyder-04

エンジンは変わらずV10/610馬力ですが、0-100キロ加速はクーペ比で+0.2秒となる3.4秒、最高時速は-1キロの時速324キロ。
しかしながらエンジンは「そのまま」ではなく最新技術が盛り込まれ、「気筒休止システム」を搭載するのが大きなトピック。

LamborghiniHuracanSpyder-09

加えて4WDシステムのセットアップにも変更を加えたとのことで、より優れたハンドリングを実現している、とランボルギーニは伝えています(気筒休止システムとともに、このセットアップ変更はウラカンLP610-4クーペの2016年モデルにも反映されるかもしれない)。

LamborghiniHuracanSpyder-08

ウラカン・スパイダーのシャシーはガヤルドに比べて40%剛性が増しているとされ、ドライウエイトは補強の関係もあり1542キロに(ウラカン・クーペは1422キロとされるが計測方法の差もあり、単純に比較できないかもしれない)。

なおフェラーリ488スパイダーはクーペの+50kgに収まり、パフォーマンスにおいては488GTB/488スパイダーとも同じ(マクラーレン650Sもクーペ/スパイダーでパフォーマンスが同一)。

LamborghiniHuracanSpyder-07

残念ながらエンジンをガラスフード越しに確認することはできませんが、リアフードのルーバーは健在。
画像では光沢があるように見えますが、これはウラカン・クーペ同様、「スタイル・パッケージ」にて、フロントスプリッタ、各種グリル、テールパイプとあわせてグロスブラックに塗装されているのかもですね。

LamborghiniHuracanSpyder-05

ウラカン・スパイダーのデリバリーは2016年春からで、価格はクーペのおよそ10%増し。
ウラカン・スパイダーの登場によってクーペにもなんらかの変更があるでしょうし、オプションなどの選択肢が広がる可能性もあると思われます。
※日本での価格も発表され、3025万円(税抜き)/3267万円(税込み)。

LamborghiniHuracanSpyder-06

LamborghiniHuracanSpyder-03

なお現時点では、Aピラーがブラックのものとボディカラー同色のものと二種類ある模様(両方ともVWグループ前夜祭で公開されたもの)。
どちらが標準で、どちらがオプションなのかは不明です。



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