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ロレックス・サブマリーナを考える。型落ちコンビか、現行ステンレスか

2016/12/22

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最近ぼくの中で急激に盛り上がっているのがロレックス・サブマリーナ。

ロレックス・サブマリーナの現行モデルはノンデイト、デイトとありますが、ノンデイトは品番114060(ムーヴメントはCAL.3130)、デイト付きは116610(ムーヴメントはCAL.3135)。※ともにステンレスモデル

デイト付きは2011年に登場、ノンデイトは2012年に登場しており、ケース形状(ラグ)の変更やベルトの堅牢性が向上し、リューズが大きくなってベゼルの黒い部分がセラミックに(それまではアルミに着色したもので、色あせたり傷ついたりすることも)。
中古だとノンデイト70万円くらい、デイト付きで80万円くらい。

これがコンビになると現行は品番116613、一つ前のモデルで16613。
新型は桁数がひとつ多く、サブマリーナに限らず旧品番の前にに「1」もしくは「2」がついています。
コンビの場合は新型だと価格がけっこう高く、中古で120万円くらい。
しかしこれがひとつ前のモデルとなると85万円くらい、と現行モデルのステンレスと同じくらいの価格に。

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ここが悩むところで、ロレックス・サブマリーナにおいては現行ステンレスか型落ちコンビか、という選択の間で揺れています。
コンビモデルもステンレスモデルと同様に、現行は2011年登場で、型落ちモデルは2010年の生産まで。
できれば型落ちモデルでも生産年の新しいものを選びたいのですが、ここで参考になるのがシリアル。
ロレックスの製造年はシリアルの前につくアルファベットで判別が可能で、その内容は下記の通り。
2010年までは下記の通りアルファベットで判別できますが、それ以降はいわゆる「ランダム番」とされ、下の表のように製造年とアルファベットが一致しなくなっています。
これには諸説ありますが、2008年のリーマンショックにて売上が落ち、在庫を抱えることが多くなったため、製造年がバレると古い在庫であることがわかってしまうので在庫がだぶつき始めた2010年あたりからランダムに転じた、という説が濃厚(公式の見解は無いので実際は不明)。

E 1990-1991
X 1991
N 1991
C 1992
S 1993
W 1994-1995
T 1996
U 1997
A 1998-1999
P 2000
K 2001(この頃からガラスに王冠透かしが入る)
Y 2002
F 2003-2004
D 2005
Z 2006
M 2007-2008
V 2009
G 2010

ということで、型落ちモデルのロレックス・サブマリーナを選ぶのであればできるだけ新しいものを選びたく、2005年以降のものが望ましいと考えています。※同じ型番でもクラスプの形状などが異なる
なおサブマリーナにおいてはムーヴメントが新型と旧型とで変わらず、デイト付きであればCal.3135、ノンデイトであればCal.3130。

同じロレックスでデイトナだと2000年を境に新型に切り替わっており(ステンレスモデルだと新型が116520、旧型が16520)、その際にムーブメントがゼニス社供給のエル・プリメロ(cal.4030)から自社製のcal.4130へと大きく変わっています。
ただ、サブマリーナの場合はムーブメントの型番は同じでもヒゲゼンマイがパラクロム製に変更されるなど、細かな変更はある模様。

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そんなわけでデイトナとは異なり、サブマリーナの場合は機能的には新型でも旧型でも一緒で、あとはケールやベルトの堅牢製が異なるだけなので、新型でも旧型でもさほど差は無い、というところです。
外観も並べないと違いがわからないほどですが、ベゼルはセラミックだと文字や目盛りに凹凸があるため、かろうじて新旧の判別ができるかもしれません。

そのために「旧型のサブマリーナ・コンビ」が浮上するわけですが、今回ぼくが考えているのは、サブマリーナのコンビはコンビでも「青サブ」。
文字通り青い文字盤とベゼルが特徴なのですが、このブルーとゴールドのマッチングが良く、カジュアルな装いにはぴったりだと考えているわけです(ただしスーツには合わない。スーツ着用前提だとステンレスモデル一択)。

ちなみにサブマリーナのケースサイズは40ミリなのですがベゼルが大きいために文字盤面積はかなり小さく、そのために今見るとかなりコンパクトな時計に見えます。

ジーンズやホワイトジーンズを履いていてTシャツやポロシャツなどを着ている時に、この「青サブコンビ」サブマリーナを腕につけていると非常に格好良いのでは、と思うのですね。
贅沢を言えばゴールドモデル(金無垢)のヨットマスターIIがベストなのですが、それは金銭的に無理。

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ロレックスにおいて、ゴールドやコンビは日本市場では軽く見られがちですが、欧米では人気が高く、イタリアではコンビのデイトナが(ステンレスよりも)人気と言われます。
ゴールドやコンビモデルは時計単体で見たときよりも実際に服を着て腕に装着したときの印象が優れ、ステンレスモデルの質実剛健さとは異なる華やかさがあり、時計店などで一度は腕に装着してみることをお勧めします。

完全に見栄の世界にはなりますが、左ハンドルの車に乗っていて、最初に車から出てくるのは左腕であり、そのときにステンレスモデルよりはコンビもしくはゴールドの方がインパクトがあるかも、とは考えているのですね。
ぼくにも「ゴールドやコンビの腕時計は邪道」と考えており、ステンレスモデルにしか興味のない時代があったわけですが、ゴールドの腕時計は一度身につけるとステンレスモデルでは物足りなさを感じるようになる、という魔力があるようには思います(これが黄金の魔力なのかもしれない)。

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