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ポルシェは現時点で昨年以上の台数を販売。やはりマカンが貢献

2015/11/17

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ポルシェは10月末までに全世界にて19万台をすでに出荷し、これは昨年(2014年)通じて販売した台数よりも多いそうです(前年同期比の比較では約27%の成長)。

画像は世界各地域ごとの出荷台数ですが、アジア・パシフィックがやはり多い模様。
もちろんこの伸びは中国(+44%)が大きく貢献しているものと思われます。
他の地域だと安定して10%程度伸びているようですね。

車種でいうと売れているのはダントツにマカンで、これは19万台のうち7万台を占めている、とのこと。
統計ではマカン購入者の多くが「初めてのポルシェ」ということで、マカンはまさに裾野の拡大に貢献していると言えます。

しかしながらマカンが7万台売れたのに昨年の27%しか伸びていないという考え方もできるわけで、これはすなわちカイエンが侵食されているとも考えられますね。
カイエンはかなり利益の厚い車種だと考えられますが、これを(車両本体価格が安いので)利益が薄いと思われるマカンに入れ替えられてしまうと、販売台数の伸びほどは利益もちろん売り上げも伸びないわけで、主力がどんどん安い車になっているホンダのような状態になりかねません(スポーツカーよりも他の車が売れるようになってしまうという現状も)。

もしくはそんなことは織り込み済みで(ポルシェは1台あたり利益を重視するので、安価な車種の投入には慎重)、カイエンが侵食されてもいいほどの利益をマカンにて確保できる構造としているのかもしれません。



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