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ランボルギーニ・ウラカンに取り付けたドラレコの位置を変更してみる

2015/12/03

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以前にぼくのランボルギーニ・ウラカンに取り付けたドライブレコーダー。
その位置はナイスなのですが、車の外から取り付け状態を見た時にイマイチだったのでその取付方法と場所を変更しました。

このドライブレコーダー(ユピテルDRY-WiFiV1c)は両面テープでブラケットをフロントウインドウ内側から貼り付けることになるのですが、外側から見た時にこの両面テープがちょっと美しさを欠くわけです。

何度か自分でも貼り替えてみたのですが、どうやっても、そしてどのような種類の両面テープを使用しても外側から美しく見えるように貼ることはできず、根本的に取付方法を変更するという方法を選択。

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試行錯誤した結果、やはり両面テープでないと取り付けは難しい(バイザーにクリップ留め、内装内張りとウインドウの内側とに挟みこむなど検討したのですが)という結論に至り、いくつかブラケットも試作したのですが、結局は純正のブラケットを使用することに。

これをフロントウインドウの後方ギリギリ、黒く縁どりされている部分にできるだけ隠すことで両面テープが外から見えることを防ぐわけですが、それでも黒い部分には完全に隠れることができず、その隠れることができない部分には両面テープを使用しないことに(約半分ほどの面積が両面テープを使用できない)。

そして両面テープを使用しないと樹脂の質感が外から丸見えなので、見える部分にはマットブラックのカッティングシートを貼って目立たなくしています。

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なお両面テープを使用する面積が減ることで取付強度が落ちると思われ、その対策としてパテで簡単なステー(画像の三角形状のもの)を作成。
硬化したパテを削って上からブラックレザーを貼って内装と質感を合わせ、ドライブレコーダーと内装内張りとを両面テープで固定。
一応両面テープを使用する面積は通常の取付方法より増加することになり、今のところ問題はないようです。
しばらくこのまま様子を見ようと思います。

関連投稿:ランボルギーニ・ウラカンにドライブレコーダー取り付け完了

ランボルギーニ・ウラカンにドライブレコーダー取り付け完了。
以前に購入して置いたユピテルのDRY-WiFiV1cです。

ドライブレコーダー自体は「保険」のようなもので、ぼくは今まで取り付けに積極的ではなかったのですが、やはり今後何があるかわからず、数万円の投資で人生を守ることができることがある可能性を考えると、やはり取り付けておこう、となったわけですね。

このモデルはスマホで録画内容などを見ることができる、そして録画内容を転送できることが特徴。
専用アプリをダウンロードしてスマホにインストールすることでそれら機能を利用することが可能となります。

取り付け位置はフロントウインドウ上部で、視界を邪魔しない位置(画像の通り運転席からはドライブレコーダー本体が見えない)。
取り付けをお願いしたのはランボルギーニ大阪さんで、製品自体はネットで購入しての持ち込み。
ランボルギーニ大阪さんではこういった細かい要望にも対応していただけるので非常に助かっています。

なお構造や素材上やむをえないのですが、フロントウインドウの室内側からドライブレコーダー取り付け台座を両面テープで貼り付ける必要があり、それが外から見たときにちょっと目立つのは困りモノ(フロントウインドウ上部にシェードのある車だとこれは目立たないが、ウラカンのウインドウは天地に狭いためかシェードがない)。
ここはウインドウの外側から何か貼る、もしくはいったんブラケットを取り外してスモークフィルムを台座の形状にカットして貼り、その上から改めて台座を取り付けるなど考えてみたいと思います。

電源については内装イルミネーション同様、助手席足元のヒューズボックスから。

関連投稿:なんとなくドライブレコーダー取り付けを考える。ユピテルAS400WGc

iphoneをドライブレコーダー代わりに使用したりしていますが、毎回の取り付け、取り外しは意外と不便。
かつ画角が狭い、という致命的な問題があります。
かといってiphoneにワイドコンバーターレンズを取り付けるのも根本的な解決にならず、やはりドライブレコーダーを取り付けたほうが良いか、ということを考え始めています。

ぼくは比較的ユピテル製品贔屓なので取り付けるとなればユピテルが候補に上がりますが、その中でも注目しているのがDRY-AS400WGc。
最新モデルになりますが、HDR(ハイダイナミックレンジ)搭載に加え、レーンキーピングアシストと全面衝突警告を備える、という最先端の装備。
ぼくがいままでドライブレコーダーに手を出さなかったのは画質に不満をもっていたからで、そこはiphoneのほうがずっと鮮明に映る、ということに利点を見出していたわけです。
特に明るいところにおいてはハレーションを起こしたり、とドライブレコーダーの画質はイマイチで、ちょっと不満があったわけですね。

なおこのAS400WGcの画素数は400万で、けして満足の行くものではありませんが、既存製品と比べるとまずまずの画質かと思います。

なお取り付けるのであればランボルギーニ・ウラカン、BMW i3の両方を検討中。

関連投稿:ウラカン用にドライブレコーダーを購入してみる。ユピテルDRY-WiFiV1c

ランボルギーニ・ウラカンに取り付けるためにドライブレコーダーを購入。
ユピテルのDRY-WiFiV1cです。
今まではiphoneにドライブレコーダーアプリを入れて時折使用していたのですが、yahoo!カーナビと併用ができない、iphoneのカメラでは画角が足りない(横から出てきた車は直前まで捉えられない)等の問題がありドライブレコーダー購入に踏み切りました。
なおカメラは300万画素でHDR機能つき、Wi-Fi接続にて記録画像をスマホで確認できる、スマホに転送できる、という特徴があります。

今回購入した製品は「シガーライタープラグを介して取り付ける」モデルで、電源を直結して取るタイプのもあり、そちらの品番はDRY-WiFiV1d。

末尾が「c(シガーライター?)」は「d(ダイレクト?)」かの差なのですが、DRY-WiFiV1dはほとんど流通しておらず、そのために値下がりも起こらずに非常に高価。
ぼくは電源直結にて取り付ける予定なのですが、それでもシガーライター接続モデルを購入し、追加で電源直結用ケーブルを購入したほうが安くなる、ということでシガーライター接続モデルを購入しています。

さらに言えばDRY-WiFiV5cというモデル(1か5かの違い)もあるのですが、DRY-WiFiV5cにはGPSと加速度センサーが内蔵されていてDRY-WiFiV1cにはそれがない、という差異(特にGPS機能はいらないと考えたので安価なGPSなしモデルを選択)。

このモデルを選んだのには理由が二つあり、一つ目は「コンパクト」ということ。
ウラカンの室内は天地が狭く、ブラケットが大きなものやモニタが大きなものだと取り付け時に非常に「目障り」になります。
よって天地が狭く容積が小さいものを選びたかったのですね。
もうひとつは「画角」で、このモデルはほかのユピテルのモデルに比べて横方向の画角が広く、天地に狭い(水平115、垂直60度)仕様です。
これが「幅が広く車高が低い」ウラカンには向いているのではないかと考えたわけです。

基本的な機能はまずまず充実しておりほかモデルと大差はなく、大きくは上記の「見た目」が一番の決め手を言って良いでしょう。

取り付けた状態などは改めて公開しようと思います。

関連投稿:ランボルギーニ・ウラカンにドライブレコーダーは必要か

先日、レーダー探知機検討の際にちょっと触れましたが、ウラカンにはドライブレコーダーを取り付けようかと考えています。
ただ、これはレーダー探知機とは異なり「絶対に必要」とは考えていません。

取り付ける理由としては、1)単純に事故時の証拠として、2)駐車時の記録もしくはいたずら回避、の二つです。
一つ目はドラレコ本来の目的ですが、2だと本体に充電池を内蔵し、駐車後もしばらく録画するものでないと、(カメラがあるという心理的防衛線を引かせる以外は)意味をなさないことになります。
また、いざいたずらされても、録画していた内容から犯人を特定できなければ無意味ということもあり、これはまあ気休めのようなものですね。

むしろ、こちらのほうが目的であればソニーのアクションカムのように、録画している映像をスマホでも確認できるようなスポーツカメラの方が向いているかもしれません。

かつ、レーダー探知機とドラレコ、そしてももしかするとポータブルナビを装着すると後付けするものが多くなり、せっかくのシンプルなウラカンお室内がちょっとゴチャゴチャしてしまう、という懸念があります。
ユピテルのこの製品は価格と性能のバランスが良さそうですが、ちょっと「後付感」が大きく出そうなのが懸念です。

これを解決するには「2 in 1」のような製品があれば良いのですが、なかなかそういったものが無いのですね。
ユピテルはポータブルナビとドラレコが一緒になったものがありますが、このポータブルナビにはVICS受信機能がなく、ナビとしては(ぼくはよく市街地を走る)ぼくの目的に合致しません。
パナソニック(ゴリラ)にもナビとカメラがセットになったものがあり、こちらはVICS受信可能ですが、ウラカンにこのナビを取り付けた場合は(ぼくの考える位置だと)カメラが十分に前方をカバーできず、半分くらいはダッシュボードを写してしまうことになりそうです(VICSアンテナ、電源など複数ワイヤリングを隠すことを考えると、必然的に取り付け位置が限られる)。

そんなわけで、カーナビとドラレコが一緒になっていてもウラカンの場合はちょっと使いにくく、むしろレーダー探知機とドラレコが一緒になってくれたほうがありがたいなあ、と思うのですね。

よって、ドラレコはカーナビとともに、そもそも「つけるかつけないか」というところから、機種選びとともにもう少し考えようと思います。
なお、ドラレコには前後両方を撮すことのできる「ツインカメラ」を装備した製品がありますが、ウラカンの場合は後方の視界はほぼ「無い」ので、リア用カメラはほぼ役に立たないと考えて良さそうです。

上記2)の意味においては、ある程度目立ったほうが良いのですが、あまりに違和感のあるものはやはりNG。
セルスターのこちらのモデル(CSD-350HD)あたりがさりげなくて良いかもしれません。
セルスターの製品だと、別に電源を引かずともセルスターのレーダーから電源を供給できる、というのも魅力です。

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