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「SUVなどと言い出したら俺を撃ってくれ」フェラーリ会長語る


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ランボルギーニは新型SUV「ウルス」を登場させますが、その対抗は考えているかとブルームバーグに聞かれたところ、FCAのCEOセルジオ・マルキオンネ氏は「もしSUVを作るなど言い出したら俺を撃つ必要がある」と答えた模様。

2014年にも4ドアスポーツやSUVは作らないと明言していますが、これを再確認した形となります。
フェラーリはここ最近では年間7000台に生産をとどめていましたが、2015年には7600台を生産。
これは「これだけしか売れない」のではなく「ブランド価値を維持向上させるために生産数を抑えている」のですが、マルキオンネCEOは2018年には9000台に伸ばしたいとしており、しかし市場はこれに対し「フェラーリの価値を貶める」として株価が下がるという反応を見せています。
こういった動向を見ると、もしフェラーリがSUVを作るとなると、(確実に、かつ莫大な利益を上げると思いますが)車両によって稼げる利益以上に株価が下がることになり、となるとFCAはグループとして大損失を被るということになりかねない、とも思います。

マルキオンネ氏であればフェラーリSUVを作りかねないとも思いましたが、生粋のビジネスマンですので、グループ全体の「損得」はしっかり計算するのでしょうね。

フェラーリ、ランボルギーニはよく比較対象にあがりますが、フェラーリはレースをバックボーンに持つ純粋なスポーツカーメーカーであり、ランボルギーニは(よく語られるところによると)フェラーリの”レース寄り”すぎる乗り心地や排他性に共感できず「楽に乗れる高性能車」を作ろうとして会社を立ち上げた背景がありますので、両社としては思想がまったく異なる、と言えます。

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