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ライカD-LUXどうよ。SONY DSC-RX100IIIの代替として購入を検討

2016/02/19

愛機ソニーDSC-RX100IIIが不調のため、このまま直らなければ買い替えを検討中。
RX100シリーズについては「IV」が登場していますが、もうSONYは十分だろうということで他メーカーを検討していますが、現在の最右翼はライカD-LUX(TYP109)。

スペック的にはRX100IIIのレンズがF値1.8-2.8、画角は24-70ミリ。この広い画角は非常に便利で、RX100IIまでにはなかった美点でもあります。
対してライカD-LUXはF値1.7-2.4、学は24-75ミリとRX100IIIよりもちょっと上。

そのほか気になる要素としては画素、重量、充電方法、モニター、バッテリーの持続性。
RX100IIIは2090万画素、モニターは3型/122.9万ドット、USB給電可、240g、330枚撮影可能。
D-LUXは1680万画素、モニター3型/92万ドット、405g(撮影可能枚数、USB給電の可不可は不明)。

このあたりはやはりSONY優勢という感じですね。
SONY DSC-RX100IIIで不満なところはISO感度の上限の設定ができないところ、電源ON/OFFの反応が遅いところ。
気に入っているのはコンパクトさ、バッテリーのライフが長いこと、画質が良いこと、画角が広いこと、暗いところでの撮影が容易なこと。

ライカD-LUXはけっこう重いですが、実際に使ってみてそれを補うだけの性能があるのかどうかが鍵となり、実機をテストする必要がありそうです(状況によってはシグマDP quattroも検討する予定)。

なおライカD-LUXはドイツ製ではなく日本製で、先代もパナソニックからの供給を受けているとされますが、TYP109についてはパナソニックDMC-LX100と基本的には同じと言われます。
このあたりも差異など実機で確認したいところですね。

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