ad-728

>テスラ(TESLA)

テスラ・モデル3の予約はたった6日間で、日産がこれまで売ったEVの累計台数を抜いた模様

2017/05/10

Pocket
LINEで送る

MODEL-3

テスラは4/7までで325,000台の予約販売を獲得した模様。
325,000台と言ってもピンと来ないのですが、EVではトップシェアを誇るルノー・日産が「これまで」発売したEVの累計が2015年までで265,000台、といえばわかりやすいかもしれません。

ルノー・日産はリーフに加えてルノーではゾエやカングーのEV版、そしてトゥイージーがあり、2015年においては「ルノー車の販売のうち、5台に1台がEV」といえるまでに成長したのですが、それでもたった6日に満たない発売日数のテスラ・モデル3に販売台数を抜かれることになりそう、ということですね。

もちろんテスラ・モデル3のデリバリーはまだ先ですし、それまでにリーフなども販売を伸ばしそうですが、テスラもモデルSに加えてモデルXという強力なコンテンツを持っており、ルノー・日産を登録台数ベースでも抜くのはそう遠くない未来になりそうです。

なおEV累計販売1位は上述のとおりルノー・日産の265,000台ですが、2位はヴォルクスワーゲングループの28,480台(ルノー・日産の1/10くらい)。
テスラは4位で83,587台、次いで三菱の10,883台、BMWはの31,822台と続きます。

テスラCEOいわく「初動でこれだけの金額を売り上げた製品は未だ無い」としていますが、iphone 6/6Plusが発売開始24時間で400万台の予約と言われるものの、テスラ・モデルSとiphone6/6Plusとの価格差を鑑みても、「受注金額」ベースだとやはり(iphoneを6日間に補正しても)テスラ・モデル3のほうが額的には大きそうですね。

とにかくデリバリーが本格化すればテスラが「EVでは最大の自動車メーカー」となってしまうわけで、これは「自動車メーカーのメンツ丸つぶれ」といえる事態かもしれません。

関連投稿:テスラ・モデル3の詳細がちょっと明らかに。「ステアリングは宇宙船のようになる」

Tesla-Model-3-0

発表直後で28万台近くの受注を集めたテスラ・モデル3ですが、その情報がちょっとだけ明らかに。

0-100キロ加速が6秒程度言うのはすでに語られていますが、今回は駆動方式がRWDであること、オプションで4WDが用意されることが公表されています。
なお4WCのコストは60万円ほどですが、「かなり速くなる」ようですね。

なお先日発表されたモデルに装着されていたステアリングホイールはまだダミーのようで、市販時には「宇宙船のようなステアリングホイールになる」とイーロン・マスク。
フェラーリがはじめた「ステアリングホイール上ですべてがコントロールできる」トレンドをさらに追求したものとしており、操作系をステアリングホイールに集中させる模様。

加えて室内のディスプレイは15インチ、供給元はLGとのこと。
モデル3のバッテリーはモデルSのパナソニックとは異なり韓国企業が提供を行うこととなっていますが、こういった様々なところでコストを抑え、驚異的なコストパフォーマンスを実現していると考えられます。

モデルSは海外展開が遅れましたが、イーロン・マスクはモデル3については「海外(米国以外)でも素早い展開を考えている」ようで、すでに築いたディーラー網を通じて早々の拡販を目論んでいるようですね。

なお現時点でモデル3の予約は30万台を超えており、予約金は1台あたり1000ドルなので、数日の間で350億円ほどの現金を手にしたことになり、まさにイーロン・マスクは「現代の錬金術師」と言っても良さそうです。

一部自動車メーカーはテスラを甘く見るところもあるようですが、これでもう「誰にとっても無視できない」存在になったと考えて良いでしょう。

関連投稿:何かの撮影?カリフォルニアの路上にてテスラ・モデル3が目撃される

テスラ モデル3 動画 tesla model3 movie

テスラ モデル3 動画 tesla model3 movie

おそらくなにかの撮影と思われますが、テスラ・モデル3がカリフォルニアの路上で目撃。
前には撮影用のクレーンを取り付けたテスラ・モデルSが走っていますが、モデルSとくらべてもその未来っぽさがずば抜けていますね。

やはり「未来っぽい」のはグリルが存在しない、そのツルっとしたルックスが理由ですが、多くのメーカーの電気自動車が本来不要なグリルを習慣的に持っている(モデルSですら、デザイン上のアクセント?としてか存在する)のに対し、グリルレスというのは「自動車の常識」をひっくり返してしまうほどのインパクトがあると思います。

関連投稿:テスラ・モデル3の予約が12,200件減る。重複やキャンセルが発生

MODEL-3-0

40万台に達したとされるテスラ・モデル3の予約ですが、現在のところ重複が4,200件、キャンセルが8,000件発生し12,200件が減少した模様。
テスラ・モデル3のデリバリーは2018年以降と言われますが、それまでにはシボレー・ボルトの登場もあり、そしてボルトはモデル3のデリバリーまでの「空白」をついて販売を伸ばそうとするはずで、となるとボルトはかなり価格を抑えて販売し、その分モデル3の予約がそちらに流れ(つまりモデル3のキャンセルが出る)る可能性が大。

なおテスラ・モデル3はいまだ設計が完了していないとされますが、「まずは資金を集めてそこから開発を完了させる」のはキックスターター同様の手法であり、さらに言うと「出資を募ってビジネスを始める」というベンチャースタイルでもありますね。
日本ではちょっと馴染みが薄く、いまだ設計が完了していないことに違和感を感じたりもしますが、テスラの成り立ちを考えると「ある意味普通」なのかもしれません。

関連投稿:テスラ・モデル3の「非公式」コンフィギュレーターが公開。ボディカラーは9色

名称未設定-1

「非公式」テスラ・モデル3のコンフギュレーターが公開に。
テスラ・モデル3はまだ設計が完了していないとされ、公式コンフィギュレーターの公開は難しいのだと思いますが、この”非公式”コンフィギュレーターはなかなか楽しめるつくりに。

同じように非公式だとLambocarsの「バーチャルカーコンフィギュレーター」がありますが、そちらは社外エアロやホイールも試せて非常に参考になります。

今回のテスラ・モデル3のコンフィギュレーターはボディカラーとホイールのみの変更が可能ですが、追って室内のコンフィギュレーターもオープンする模様。



->テスラ(TESLA)
-, , ,