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■駄文(日々考えること)

わが一族に流れるギャンブラーの血。各世代に一人は誕生する模様

2016/08/12


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聞いたところでは、母親の父親(ぼくの祖父)は大酒飲みで定職につかず、ギャンブルに明け暮れていた、ということです。
ぼく自身は祖父に会ったことはなく、いつ亡くなったのかも知らず(もしかするとぼくと祖父を会わせたくなかったのかもしれない)、どんな人であったのかを知ることはできません。
とにかく、その祖父のせいで大層苦労したという話は聞いていますし、そのために日々の食事もままならず、一族は貧困を極めた、ということでした。

世代が代わって、ぼくの母親は7人位の兄弟姉妹なのですが、その末っ子(男)がその祖父と同じく定職につかずブラブラし、ギャンブルに明け暮れ、外車を乗り回したり酔っ払っては問題を起こす、という人でした(たぶんまだ生きている)。
ほかの兄弟姉妹はほとんど大企業努めか公務員なのですが、その末っ子のみが一族の中ではクズ扱いで、祖父の性質が遺伝したのだろう、と言われています(今、その末っ子が何をしているのか知らない。クズのままなのかもしれないし、そうでないかもしれない)。
ぼくは小さい頃になんどかその末っ子に会ったことがありますが、子供の目には自由気ままで、楽しそうな人生を送っているんだなあ、というように映っていたものです。

そしてさらに世代が変わりぼくの代ですが、その末っ子とぼくの行動が(子供ながらに)非常によく似ており、母親の祖父の性質が隔世遺伝したのでは、と親戚の間ではまことしやかにささやかれていたことを覚えています。
実際、祖父のギャンブリング遺伝子は実際には一族にほとんど出現せず、「一代に一人」出るか出ないか、と言われていたのですが、ぼくの代では「その一人」がぼくだった、ということですね。

ぼくの代でも親戚一同は公務員や一部上場企業で働くものがほとんどですが、ぼくのようにブラブラしているものはいませんし、自由気ままに生きているものもいません。
ぼくはギャンブルはしないのですが、「目の前にチャンスがあれば、いかにリスクがあろうともそれを掴もうとする」性質があり、それはまさにギャンブラーそのものと言えます。
その意味では間違いなく、祖父、そして次の代の末っ子に次いで、ぼくが一族に稀にあらわれる「ギャンブラー」として遺伝子を引き継いだ、ということになりますね。

そしてぼくの場合、座右の銘が「人生の選択に迷った時は迷わずリスクの大きい方を選べ(岡本太郎)でもあり、人生そのものをかけてチャンスに挑むので、「持ち金を賭ける」賭博師に比べると、もっとタチが悪く、リスクも大きいのかもしれない、と思います。

こればかりは生まれ持ったものなのでどうしようもないと思いますが、その性質と付き合ってゆくよりはほか無いですね。
なお、ぼくは同時に一族にいまのところ3人しかいない(母親の代に2人、ぼくの代には自分、その下の代はたぶんいない)性質も遺伝しているので、ずっと一族の間では「奇妙な子供」でした。

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