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ランボルギーニCEO語る。「今後もV12エンジンの開発は続ける。ヨソの真似はしない」


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ランボルギーニCEO、ステファノ・ドメニカリ氏が今後のV12エンジンの可能性について示唆。
それによるとV12エンジンはまだまだ改善の余地があるとしており、今はどのメーカーもダウンサイジングターボという流れを追っているものの、「それは間違っている」とし、V12エンジンの開発を続けると語っているようですね。

もちろん環境問題や規制については理解しているとしながらも、「それは問題ではない」とも語り、自身の市場を追求する、とも語っています。

各社とも環境関連の規制に対してはステファノ・ドメニカリ氏語るように「小排気量ターボ」に解決策を求めていますが、ランボルギーニは今年6月にオープンさせた複合素材の研究設備からもわかるように「軽量化」でこの問題を解決しようとしており、そこは他社と異なるところ。
なおトヨタも「小排気量ターボは安易な解決策」としており、方向性は異なるものの、「他と同じことをしていては競争に勝てない」という考え方は同じなのかもしれません。

ステファノ・ドメニカリ氏はラ・フェラーリ、ポルシェ918スパイダー、マクラーレンP1についても触れ、「それらはハイブリッドを採用してはいるが、パフォーマンスも価格もランボルギーニとは異なる」と前置きした上で、「いつかはランボルギーニもハイブリッド化する日が来るだろう」とも語っているので、やはりそう遠くない将来にはランボルギーニもハイブリッド化するのかもしれません。
ウルスではターボエンジンとハイブリッドを搭載する予定ではありますが、その日が来るまで「V12」搭載モデルは存続させ、かつ特別な存在であり続けるということなのでしょうね。

自動運転についても触れており、「楽にドライブするための」ものではなく、マクラーレンが考えるように「サーキットでより速く走るための」アドバイスを行うような自動運転を採用するだろう、とも述べています。

なおランボルギーニは現在「アヴェンタドール」と「ウラカン」というラインアップですが、実のところほとんど共通部品がありません。
ポルシェだとボクスター/ケイマンと911には共通の設計やパーツが用いられていますが、ランボルギーニの場合はアヴェンタドールとウラカンではウインカーすら共有されておらず、ボディもアヴェンタドールがカーボンセル、ウラカンはアルミ+カーボン、と別構造。

加えてトランスミッションもアヴェンタドールはランボルギーニ自社開発のシングルクラッチであるISR(インディペンデント・シフティング・ロッド)を採用し、ウラカンはアウディR8と共有する7速デュアルクラッチ。
もちろんアヴェンタドールのトランスミッションやエンジンは他では使用を許されず、同じものを使用するのはアヴェンタドールただ一台のみ、という贅沢な状況。

つまりウラカンはアヴェンタドールよりもアウディR8とのほうが関係性が強く、ランボルギーニとしては現在においても「V12モデルは特別で、V10モデルとの間には完全な壁がある」と認識していることがわかります。

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