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これも立派なポルシェ。第二次世界大戦で使用されたキューベルワーゲン・ポルシェが販売に

2018/04/18

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ポルシェ創業者、フェルディナント・ポルシェ氏によって設計された1940年製キューベルワーゲン・ポルシェタイプ82/3が販売中。
価格は210万円程度ですが、見ての通り見た目が「ほぼ戦車」となっています。
内装は非常に簡素ですが、そこがまた面白いですね。

なおこれは現行オーナーが国立軍事歴史センターから買い取ったもので「Panzerattrape」としても有名。
フェルディナント・ポルシェ氏は第二次世界大戦中にヒトラー始めナチス軍部と協力して数々の車両や兵器を設計しており(シュビムワーゲン、ティーガー戦車など)、そのために終戦後に戦犯として捉えられることになっていますね(のちに息子であるフェリー・ポルシェの尽力によって保釈)。

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関連投稿:やはりこれもポルシェ。597 Jagdawagen 4x4が競売に登場予定(予想落札価格2700万円)

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以前は戦車風のポルシェが販売中というニュースをお伝えしましたが、今回もミリタリーなポルシェ、「597 Jagdawagen 4x4」。

この597 Jagdawagen 4x4はキューベルワーゲンの派生ともいえるものですがれっきとしたポルシェの設計によるもので(ポルシェ創業者、フェルディナント・ポルシェ氏が兵器の設計を行っていたのは以前記載の通り)、空冷4気筒エンジンをリアに搭載。

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ポルシェ597 Jagdawagen 4x4の出力は50馬力で最高速度は時速100キロ。
室内は防水仕様でフィールドを選ばないタフさを持っています。
1955年から1958年の間に71台が製造されたとされていますが、今回オークションに登場する個体は実戦経験のないもの、とのこと。
なお71代のうち49台は民生用として販売されたそうで、この個体もその一つであり、2012年までは日本にてコレクターの元保管されていたそうです。

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最高落札価格は2700万円程度とみられており、先日のキューベルワーゲンに比べてかなり高価な予想となっていますね。

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関連投稿:珍品登場。フェルディナント”ブーツィー”ポルシェ氏が所有していたVWトラックが競売に

ポルシェ創業者、フェルディナント・ポルシェ博士の孫、フェルディナント・(ブーツィー)アレクサンダー・ポルシェ氏の保有していたVWのトラックがオークションに登場。

通常であればまずほとんどの人が関心を示さないであろう車ですが、今回はポルシェ氏所有ということで最高で1000万円ほどの落札金額になるだろうと予想されています。
ポルシェ氏はこのトラックを1989年に購入し、現在の走行距離は14,100キロ。
ポルシェの熱狂的なファンが2014年にポルシェ家より購入したとのことですが、その後は完全に分解したのち700時間をかけてレストアしたそうです。

フェルディナント・(ブーツィー)アレクサンダー・ポルシェ氏はポルシェ914、911のデザインに関わり、その後にポルシェ・デザインを設立したことでも有名。

関連投稿:トヨタが木でできたキューベルワーゲンっぽい車「SETSUNA」をミラノで展示

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トヨタが先日公開した木製の自動車「SETSUNA」を4月12-17の間に開催される世界最大のデザイン駅時ビジョンであるミラノ・デザインウイークに出展する模様。

SETSUNAはもちろん「刹那」ですが、これはトヨタによると「一瞬一瞬“刹那”という短い時間の繰り返しの中でかけがえのないものになっていく」という想いが込められているそうです。

東京モーターショーではスチームパンクっぽい車(”KIKAI")を展示したり、ダンボールでレクサスを作ったりしていましたが、自動車関連テクノロジー以外にも積極的なチャレンジを行っているようですね。

なお今回のSETSUNAは住友林業とのコラボによるもので、使用する木の種類(外側は杉、フレームは樺)などもアドバイスを受けている、とのこと。

ボディは86枚のハンドメイドによるパネルを使用しており、パネルとパネルの接合には釘を使わない日本の伝統技術「送り蟻」を採用。
ホイールキャップ、ステアリングホイール、メーターなどにはアルミニウムを使用していますが、これはウッドの質感とマッチしており、なんとなく温かみのある仕上がりに。

製造にあたっては木の遠くなるような時間を要していそうですが、芸術作品としての価値も高そうな一台ですね。

色のせいもありますが、この「SETSUNA」はなんとなくぼくに「キューベルワーゲン」を連想させます。

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