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予算100万までだとどんな車がある?その選択肢とファッションの選び方を考えてみた

2016/12/21

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よく「予算これくらいで、オススメの車はありますか?」と聞かれます。
都度都度お答えするようにはしていますが、すぐに思いだせない車もあり、自分自身の備忘録としてもここに価格帯別にまとめてみます(完全に自分の基準となっています)。
なお、ぼくの基準としては「恥ずかしくない、もしくは見栄が張れる(見栄っ張りなので)、楽しい」というもの。
新車/中古車両方が入りますが、ぼくが実際に「買う」ことを前提としているので維持が難しいもの(パーツがない、輸入元/メンテ先がすでに無い、あまりに年式が古い等、要は現時的では無いもの)、壊れやすくギャンブルに近いものは除外。

実際にこれまで所有したり、年間50台程度試乗したり、購入を検討して調査してきた中からの選択が多くなっていますが、逆に調査不十分なものもあるかと思われるものの、考えうる限りのものをピックアップ。
なお記載する金額は「おおよその乗り出し金額」となっています。
加えて、年式や性能に比べて高くなっている車(90年代の国産スポーツカーなど)は除外。
割高な車を購入する意味はありませんし、そういった相場は早晩崩れるので購入の対象外と考えています。

加えて、「この車に乗るときのファッションはこうだ」というオススメも(思いつくものは)あわせて記載。
車と、その車に乗る時のファッションは切っても切り離せないものと考えており、やはり車の雰囲気にあった服を着たり持ち物を持ったりする必要があると思いますし、そもそも車を選ぶこと自体が自分の嗜好をそのまま反映させているので、車と同様、趣味性の強いファッションという分野と一緒に考えるのが妥当ではないかと思うのですね。

というわけで、「予算100万円まで」編。
この価格帯だと必然的に中古となりますが、国産車が多めです。
というのも輸入車はパーツ代が高価だったり、工賃が国産ディーラーに比べて割高だったり(それだけ技術を要求されたりするので仕方がない)、個体差の関係でリビルトパーツが少なかったりして維持にお金がかかる場合があるのですね。

日産パオ
筆頭は日産パオ。
ラリーにも出ていたマーチの車体を流用しているので非常に頑丈な車で、エンジンも同様。加えて車重も750キロと軽量。
ただしキャブ車なので暖気などある程度車への配慮は必要です。
リビルトパーツも豊富で(他車種からも流用可能なパーツが多い)、構造も簡単なため修理にはあまり困らない車。
乗り出しだと50万円程度からで、高いものだとやはり100万円近いですね。
ただ、売るときも高い車であり、個人売買で売るとほぼ損のない車だと思います。
独特の世界観があり、古いから、小さいからといって馬鹿にされることはまず皆無で、周囲からの受けも良い車だと言えるでしょう。
車を知る人、そうでない人両方からも「いい趣味してるね」と言われる可能性が大。

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なおパオに乗る時はやはり車に負けない趣味の良さを演出したいもの。
さりげないカジュアル、そして国産車ということを考えるとドメスティックブランドが良いかもしれません。
ジョンブルあたりのチノパンを履き、やはりジョンブルのTシャツあたりが理想ですね。
シルエットは比較的ルーズで、パンツはカーペンターパンツが良さそうです。
なお靴についてはスピングルムーヴのような(やはり日本のブランドで)こだわりのあるスニーカーがフィットしそうですね。
流行にとらわれない、またあえて流行を取り入れない「自分らしさ」が必要だと思います。

もしくは和風を意識した、藍染のTシャツには着古したジーンズ、ハンチングといった「若年寄り」みたいなファッションも良いかもです。
アーガイル柄のニットべストも似合いそうですね。

トヨタbBオープンデッキ
トヨタbBの亜種ですが、そのピックアップ的ルックスが特徴。
かなり特殊な外観を持っており、そのためにボディカラーもイメージカラーのイエローを選びたいところ。
こちらも価格帯はパオ同様で、乗り出し50〜100万円程度ですね。
そしてパオ同様に売るときにも困らない車と言えます。

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そしてbBに乗る時ですが、やはりドメスティックブランドがオススメ。
ユルめのアメリカンカジュアルが良いかと考えていますが、フルカウントあたりのアメカジブランドが良さそうです。
ジーンズはちょっとワイドなシルエットで大きめサイズをベルトで絞って履き、逆にTシャツはジャストもしくは1サイズ小さめ。
シューズはアディダスのカントリーやナイキのコルテッツなど「巻き上げ系」が合いそうです。

トヨタ・セリカGT-FOUR
すでに消滅したセリカですが、消滅する一世代前のモデル(6代目、ST20)。
だいたい100万円あれば整備込みで乗り出しできそうですね。
何と言ってもラリーに出ていたモデルなのでボディは結構頑丈で、トヨタらしからぬグラマラスなデザインがナイス。
ターボエンジン搭載で255馬力というのもいいですね。

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セリカに乗る際ですが、これはあまりオシャレをして乗る車じゃないと思うのですね。
よって普段着感覚でリーバイスやエドウィンあたりの差しさわりの無いジーンズを履き、これまた差しさわりの無いTシャツに差しさわりの無いスニーカー(ナイキ・エアフォースIあたりがオススメ)を履くのがぴったりかもしれません。

日産セドリック/グロリア(10代目、Y34)
これはちょっと安すぎるんじゃないかという中古相場のセドリック。
だいたい40−50万円もあれば購入でき、モデルによっては3リッターV6ターボや2.5Lターボがあり(リアサスはマルチリンク!)、さらに日産入魂のエクストロイダルCVTを持つモデルも。
日産の技術を惜しみなく注ぎ込まれたモデルであり、他の、90年代に生産された車が値上がりする中、かなり安い相場を維持したままの車でもあります。
なおデザインに関してはポルシェ本体が噛んだという説があり(ポルシェデザインではなく本体のポルシェ)、幾つかのデザイン要素を検証すると、「本当」なんじゃないかとぼくは考えています。
なおぼくは「グロリア」に対してヤンキーっぽいイメージを持っており(それはそれで良いのですが)、ここではより上品に見えるであろうセドリックを推します。

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セドリック/グロリアですが、日産の上位モデルということもあり、乗車時にはそこそこのオシャレには気を使いたいもの。
車の色も落ち着いたものが多く、したがってファッションもなんかこう、グレーを基調にしたスマートカジュアルが似合うんじゃないかと思います。
タイトなサイジングでプレスの入ったウールのパンツにシャツ(パンツにIN)、ジャケットといったスタイルが良さそうです。

日産シーマ(4代目、F50)
なんと安いものだと30万円代から買える(ただし相場には大きく開きがある)F50シーマ。
登場は2003年と新しくプラットフォームも新設計。
エンジンは3リッターターボか直噴4.5Lという、現代においても通用するレベルです。
4.5Lエンジン搭載モデルには「バルカンヘッドライト」が搭載され、押し出しも抜群。
正直現代の車と比較しても遜色のない車で、内装も本革モデルがあったりと内外ともに最高レベル。
日産入魂のフラッグシップがこの価格で購入できるというのは衝撃の事実であり、まず買って損はないと言えるでしょう。
セルシオと並べてもひけをとることはなく、どこに出しても恥ずかしくない車ですね。

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シーマにおいてはセドリック同様に日産の上級セダン、しかもフラッグシップということもあり、それなりの服装を心がけたいもの。
セドリックと同様にジャケット/シャツ+パンツという姿だと「まあどこのお坊ちゃんかしら」という感じで育ちがよさそうに見えるのは間違いないですね。
ただ、これはボディカラーがホワイトやシルバーという上品なカラーの場合で、逆にボディカラーがブラックだったりするとエグザイルみたいなファッションのほうがいいんじゃないかと思います(日焼け必須)。

ホンダ・プレリュード(最終モデル、BB型)
かなり過小評価されている(最近はちょっと価格が上がっているので評価されている?)ホンダ・プレリュード。
SiRにはホンダ自慢のATTS(左右の駆動輪のトルクを変化させる)が装備され、SスペックにはヘリカルLSDも装備される本格派。
ATTSは同時期に三菱がランエボに搭載したAYC(アクティブ・ヨーコントロール)のFF版で、これが新型NSXにも搭載されるSH-AWDに発展するわけですね。
2.2L/VTECエンジンを搭載し、ロングホイールベースを生かしており、(峠の)下りではかなりの戦闘力を発揮する車。
運転席から助手席シートを倒せるレバーを代々装備しており、そのために「最強のデートカー」とも言われます。
ぼくはプレリュードに続けて二台乗りましたが、いい車ですね。

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プレリュードですが、元祖スペシャルティカーということもあってきれい目ファッションがお勧め。
ただ、セドリック/グロリアのようにカッチリしすぎるのは車とミスマッチなので、スコッチ&ソーダあたりの欧州カジュアルブランドのカラー綿パンツとオシャレな柄のシャツ、といったイメージですね(画像はちょっと派手かもしれない)。

三菱FTO
一代限りで消滅した不遇の車ではありますが、当時はジムカーナ最強とも言われたポテンシャルの高い車。
スタイリングも秀逸でインテリアも独特。
一見すると結構高そうに見える車でもあり、今でもそのスタイリングの素晴らしさは色褪せていない、と考えます。
三菱車全般に言えますが、つくりにはかなりお金がかかっており、その割に中古になると大きく価格が下がるため、三菱車はかなりお買い得な中古車だと認識しています。

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なおFTOもあまりオシャレをして乗る車ではないと考えています。
その意味ではセリカに乗る時同様のファッションが無難だと考えています。

ホンダCR-V(3代目、RE3/4)
ギリで100万円に収まるかという選択肢ですが、おそらく売却時もさほど値が下がらないと思われます(4WDやオープンカーは一定重要があり、極端に安くならない)。
この世代から北米市場がメインになり、サイズや高級感が大幅にアップしたCR-V。
当然価格もかなり上がっていますが、にもかかわらず中古市場では比較的求めやすい価格となっており、お勧めできる車ですね。
生活四駆の類ですが、積雪のある地域やスキー/スノボに良く行く人には特に有用な選択ともいえます。
そのためか中古だと走行距離の伸びた個体が多いようですね。

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CR-Vはやはり4WDということでアメリカンカジュアルが似合うんじゃないかと考えています(あれは初代CR-Vでしたが”SARU”のイメージが強い)。
しかし洗練された都会派ということで、泥臭さのないカジュアルですね。
イタリア人の考えたアメリカンカジュアル、「フランクリン&マーシャル」あたりがぴったりのイメージですが、パーカーは必須。

トヨタ・ソアラ(JZZ3/UZZ3)
先代にあたる三代目ソアラ。
1991-2000年に製造された車ですが、トヨタの技術を終結した車でもあり今でもその輝きは色褪せていない、と考えています。
後輪駆動、280馬力という性格上MT車やターボ車は高値を付けているようですが、ATだと80万円くらいあれば程度の良さそうな個体を入手することが可能。
他のトヨタ車とは一線を画す優雅な内装、特殊な開き方をするドアなど、人を乗せることを考えた場合でも「なかなかイバリのきく」一台と言えます。
ヘッドライトが曇りやすく、クリーニングは必要ですね(これをしないとかなり古く見える)。

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トヨタはどんな服を着て乗るかが非常に難しい車で、「コレ」といったものが思い浮かびません。
強いて言うならばセドリック/グロリア同様の「育ちの良いおぼっちゃま風」ですが、ソアラをスポコン風に改造するならば「スコッチ&ソーダ」系もしくは一気にBボーイ系に振っても良いかもしれませんね。

ホンダ・レジェンド(KB1/2)
いやいやいやいやちょっと待って、というくらい安価なホンダ・レジェンド。
新型NSXにも採用されるSH-AWDを採用し、国産車初の「280馬力オーバー」車であるにもかかわらず、前期モデルだと(画像は中期)ヘタすると10万円台でも売られている不遇の車。※ルックスは前期が好み
ただしホンダならでは信頼性、走行性能は折り紙つきで、価格に比べて非常に満足度の高い車です。
カー・オブ・ザ・イヤー、テクノロジー・オブ・ザ・イヤーの受賞経験もあり、ホンダのフラッグシップでもある車がこの価格で買えるとは、という感じですね。

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ホンダ・レジェンドについてはこれまたファッションが難しい車で、あまりに地味な格好だとオッサン臭くなりますし、派手すぎると明らかに車とミスマッチ。
よって、ナノ・ユニバースなどのカジュアル系セレクトショップできれいめで、襟のついた服を選んで組み合わせると良さそうです(Tシャツやパーカーではなく”襟”がポイント)。
なおシャツはダークな色や柄ではなく、シンプルにホワイトか薄いブルーが良いですね。

BMW Z3(E36/7)
今見えてもなかなか格好良い、BMW Z3。
そのZ3も60万円程度で購入出来る驚きのゾーンに突入。
前期型はボディの後ろ半分が貧弱(ただし2.8はワイド)で、中期の2リッターモデルは(ぼくが実際に乗っていた経験上)死ぬほど遅いため、できれば後期の2.2リッターがオススメ。
かなり押し出しの強いルックスで、まさか70万円で購入したとは思えないたたずまいを見せる車であり、しかも「モテ車」の代名詞BMWでもあります。

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BMW Z3についてはオープンカーということもあり、それなりのおしゃれは心がけたいもの。
BMWとの接点はありませんが(メルセデス・ベンツのパートナー企業)、同じドイツということで推したいのがヒューゴ・ボス。
ただしスーツの方ではなくカジュアルラインの方で、レザーブルゾンや、ハイテク素材を用いたグリーンタグの方をおすすめ。

日産ラシーン
日産のパイクカー(Be-1、パオ、エスカルゴ)の流れをくむと言っても良いラシーン。
しかしながら登場時期が後になるためにインジェクションを採用するなどメンテフリーで乗りやすい車となっています。
そのためしばらくは高値相場を維持していたのですが、最近見てみると非常に求めやすいところまで価格が下がっており、70万円ほどあれば購入可能に。
5ナンバーサイズの小さな車ではありますが、この車に乗っているからといって貧乏くさく見えるわけではなく、むしろ趣味人のような印象すら受ける、豊かなライフスタイルを連想させる車。
おそらくこの車を嫌う人は少ないと思われ、万人に対して印象が良いと思われる車でもあります。

1997-2000_NISSAN_Rasheen

ラシーンと組み合わせるファッションとしては国産車ということでやはりドメスティックブランドの「ホワイトマウンテニアリング」がおすすめ。
コムデギャルソンのデザイナーも務めた人物が立ち上げたブランドで、優れた素材や製法によって立体感のある衣類を提供しています。
ホワイト=都会を意味しているということでつまり「都会派アウトドア」となり、ラシーンにはぴったりかもですね。

以上、だいたいが思いつく範囲での「予算100万円」編。
用途によっても変わりますが、かなり豊富な選択肢があると考えています(中古車って素晴らしい)。
なおトヨタ・スプリンター・マリノ、三菱エメロード、オペル・カリブラ、オペル・ティグラ(オペルは日本から撤退していますがヤナセでメンテナンス可能)、8代目三菱ギャランなどもこの価格帯で拾えるかと考えたのですが、ほぼ市場に無いか、もしくは「ゼロ」。
とくに三菱のセダンは90年代になると市場にはまず出ていないようで、おそらくは海外に輸出されているのでしょうね(それだけ需要があると考えられる)。
他、初代アウディTTやホンダ・モビリオ・スパイクもいいですね。



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