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ランボルギーニがスーパーカーの生産を限定。年間3500台に絞る見込み

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ランボルギーニがスーパーカー(アヴェンタドール、ウラカン)の生産を年間3500台に絞る模様(今年の生産が多分ちょうどこのくらい。2015年は3250台くらい)。
今までランボルギーニは販売台数の増加を目的において活動してきたように思いますが、この変化はウルスの発売が影響しているようです。

ステファノ・ドメニカリCEOによるとウルスの販売は年間で3500台を予定しており、スーパーカーの3500台とあわせて7000台になる、とのこと。
つまりは「稼ぎ頭」はウルスであり、スーパーカーはランボルギーニのブランドイメージを高めるために排他性を持たせるということで、ステファノ・ドメニカリCEOによると「我々はランボルギーニのDNA、つまりパフォーマンスと排他性を追求する」とのこと。
なおやはりドメニカリ氏はフェラーリのイメージが強く、そのドメニカリ氏が「ランボルギーニのDNA」というのはまだ抵抗があり、これに慣れるにはまだ数年はかかりそうです。

加えてランボルギーニはこの「7000台」を伸ばそうと思うと、まだ「エストーケ」、そしてミウラのようなクラシカルな雰囲気を持つスーパーカーの投入も考えられ、ランボルギーニの持つ「過去の資産」はやはりそうとうなものだ、と思われます。
スーパーカーにしても「カウンタック」や「ミウラ」という全く異なるイメージの車を過去に持ち、かつブランドの成り立ち自体が「グランドツアラー」というところから来ているので、快適性を追求したGTカーの発売も違和感がないわけですね。

要は「かなり多くの」バリエーションを持つことができ、それぞれにそれぞれのファンが居るために、各モデルごとの台数を絞らなくとも排他性や希少性は十分にキープできる、ということですね。
そして現在はカウンタックの流れを組むアヴェンタドール、そしてその派生というかエントリーモデルとも言うべきウラカンの2モデル構成で、これらは両方とも「エクストリーム」系に属するモデルであるため、ランボルギーニにとっては「まだまだ新型車を投入すべき余地」が多く残されている、ということにもなります。

ちなみにフェラーリはこれまで「7000台」の生産をキープしてきましたが、セルジオ・マルキオンネ体制になってから変化が現れ、この7000台を「9000台」へと引き上げています。
ただ、フェラーリは「絶対にSUVはやらない」としており、レースをバックボーンに持つという性格上サルーンを作ることも難しいと思われ、台数としては「排他性を保ちながら伸ばす」のは難しいかもしれませんね。
現在フェラーリはライセンスビジネスでの収入が相当額にのぼっていますが、これも「自動車販売での利益は上限があるかもしれない」という考え方に基づき、他の収入源を確保しようとした結果なのかもしれません。

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