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なぜ?貴重なカーボンシリーズのマクラーレンP1が予想より遥か下の価格で落札

2017/10/09


最近のクラシックカー、ハイパーカーバブルは凄まじいものがありますが、幾つかは「予想を下回る」価格で落札されたり、または落札されなかったり。

以前にお伝えした「グリーンのカーボンシリーズ」マクラーレンP1もその例ですが、事前の予想では2億5000万円〜3億円程度で落札されると見られていたにもかかわらず、実際の落札金額はなんと予想のずっと下である1億9000万円。

同じオークションではサテンブラックのラ・フェラーリが予想を上回る4億8000万円で落札されていますが、倍どころか3億円もの落札金額差がここにはあります。

今回のマクラーレンP1は数少ないエクスポーズド(むき出し)カーボンの外装を持つ個体であり、相当に希少価値は高いはずなのですが、やはり色が悪かったのかもしれませんね。

先のラ・フェラーリについてはそのボディカラーのおかげ(サテンブラック)で通常のラ・フェラーリよりもずっと高い金額がついたと思われ、いかに希少なハイパーカーと言えどもボディカラーの選択は重要なのかもしれません。
こういった車を購入する人の意識も変わってきており、希少性に加えて「自分好みの色かどうか」も今は重要なのかもしれませんね。

関連投稿:最初にデリバリーされたマクラーレンP1がオークションに。カーボンボディを装着しこれ以上ないレアモデル

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シャシーナンバー「2」のマクラーレンP1がオークションに登場。
シャシーナンバー1はマクラーレンが保有しているとのことなので、「2」は一番最初に顧客にデリバリーされたもの、となります。

加えてこのマクラーレンP1はヴィジブル(エクスポーズド)カーボン製のボディシェルを持ち、その美しい織り目がボディ全体にわたり再現。
これはマクラーレンの「純正オプション」ですが非常に高価で、装着するにはマクラーレンP1自体をマクラーレン本社に送る必要がある、とのこと。

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装着にあたってはすべての外装を外してそっくり入れ替えることになりますが、外したパーツはまたオーナーの元へ返送されるとのことで、輸送費だけでもとんでもない金額になりそうです。

なおこのカーボン外装はクリアグリーンに塗られ、ホイールやエンジンルーム内のカバーもすべてグリーンに。
カバーにはおそらくスタッフのサインとみられる手書き文字もありますね。

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このヴィジブルカーボン外装を装着したP1は他にクリアブルー仕様があるだけ、つまり世界に2台で、グリーンはもちろんこの1台のみ。

要はとんでもなく希少なマクラーレンP1ということになりますが、予想落札価格は2億7000万円ほど。
価値を考えるともっと価格は上がるかもしれませんね。

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