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BMW M1プロカーのレストアが完成しお披露目に。たった一台のみの公道仕様

2016/10/02

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レストアされたBMW M1 Procarが公開に。
レストアを行ったのはCanepaで、このBMW M1 Procar自体は40台のみ生産されたうちの一台(1979年製、ナンバー31)とのこと。※ProcarシリーズはM1のワンメイクレースで、F1の前座として開催
この車両はもともとBMW M1 Procarチャンピオンシップのスペアカーとして用意されていたもので一度もサーキットを走行したことはなく、BMWが部品取りのかわりにロードカーへ変更して一般へと販売した「たった一台」のM1 Procarだそうです。

最初はドイツの顧客へと販売され、その数年後にはアメリカのコレクターへと売却。
1984年に公道走行の承認が取れた後はいくつかのイベントにて走行したそうですが、1990年台後半から2012年まではずっと保管されており、今回Canepaがレストアを行ったという経緯のようですね。
レストアをはじめたのが2012年かどうかは不明ですが、やはりレストアは「数年単位」の仕事になるようで、多大な費用と労力を要求されそうです。

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レストアにあたっては完全に車体を分解して使えるパーツとそうでないパーツを分類し、新しいパーツには極力純正品を使用。
大きなリアウイング含むエアロパーツ、センターロック式のBBSホイールは標準品で、サスペンション周り(コントロールアーム、タイロッド、ハブなど)も純正パーツ。

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なおブレーキはポルシェ962のブレンボ製キャリパー、935用のブレーキディスクを装着。
エンジンもリビルトされていますが(414馬力)制御系はモーテックに交換され、ZF製の5速MTもリビルト済みとなっています。

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もともとのスペックは直列6気筒3.5Lエンジン搭載でロードカー仕様が277馬力、レース仕様が470馬力。
当時ミドシップの経験がなかったBMWがランボルギーニに開発や生産を委託したことは有名ですが、BMWが思うようなスピードでの開発は進まず、そのためBMWはランボルギーニを買収することを企てるも頓挫し、やむなくM1プロジェクトそのものを引き取って別の会社に生産を委託することとなっています。

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