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そもそも売ってたことも知らなかった。アウディR8 e-tronが「販売終了」に

2017/09/07

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アウディがR8 e-tronの販売終了を正式にアナウンス。
というか「R8 e-tronは市販されていたのか」というのが正直な印象です。
現行R8発表時、時を同じくしてe-tronも発表はされていましたが、地域等含む限定販売という表現を使っていたと記憶しており、つまり大々的に販売しておらず、そのe-tronがほとんど認知されないままにそのライフを終了、ということになります。

なおR8 e-tronはガソリンエンジン搭載モデルと共通のプラットフォームを使用していますが、2015年の発表に至るまで6年の歳月(つまり先代から)をかけて開発。
相当な費用が投じられたことは容易に想像できますが、一時は「バッテリー性能が条件を満たせない」として開発を中断し、その後に改めて2015年に登場するなど紆余曲折を経た車でもあります。

なお販売されたのは欧州のみで価格はなんと1億2000万円。
ポルシェ918スパイダー、ラ・フェラーリ、マクラーレンP1といったハイパーカーと同じくらいの価格(もしくは高い)、そして欲しい人はディーラーではなくアウディの本社から直接購入する必要があったという敷居の高さが災いしたようですね。

それでも「100台に届かないくらい」の販売台数だったそうで、売上は100億円を超えており、もしかすると開発費用など「モトは取った」のかもしれません。

ちなみにアウディR8 e-tronのスペックは航続可能距離450キロ、最高速は時速210キロ。
大変な希少車ではありますが、これからEVの性能は飛躍的に向上すると見られ、このR8 e-tronがクラシックカー扱いになる時が来たとしても、性能と価格との「釣り合い」を考えるとあまり高い価格はつかないかもしれない、と考えたりします。

関連投稿:アウディが早速新型R8にe-tronを設定。仕様も明らかに

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公式画像が発表されたばかりの新型アウディR8ですが、今回のキモとも言えるe-tronの仕様もあわせて公開に。

e-tronの画像は発表されていませんが、名称は「R8 e-tron 2.0」、仕様としては旧来のe-tronの航続距離215キロから450キロへ。
これはバッテリーの容量を49kwhから92kwhへ増加させたことによるものだそうです。
バッテリーはフロア全般に敷き詰められるのではなく、「T型」とされ、センタートンネルとリアバルクヘッドのあたり、ということなのでしょうね。
新世代のリチウムイオンバッテリーとのことで、アウディによってEV専用に開発されたもの、とのこと。
前世代(R8 e-tron 1.0)の開発中断理由が「バッテリー」であり、その後に「問題は解決」として新世代e-tronの開発を再開していたところを見ると、なんらかの技術的革新がバッテリーにもたらされたのかもしれません。
当時は容量が不十分、もしくは容量を満たすバッテリーを使用すると非常に高価になってしまう、ということでしたね。

充電に関しては2時間以内となり、モーターは2基。馬力換算では381-462馬力の間で車両を駆動する模様。
なお、0-100キロ加速は3.9秒、トップスピードは時速250キロだそうです。

今年後半からオーダーが可能になるとのことですが、今の段階では価格は未発表。

関連投稿:アウディR8のEV版、”e-tron”の公式画像キタ。加飾が特徴的

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アウディR8 e-tronの公式画像が到着。
ガソリンエンジン版のR8と基本的には同じですが、クローム?の加飾がフロントバンパーやグリル、サイドブレード、リアバンパー上に見られますね。

エンジンフードはR8同様クリアとなっていますが、何かが詰まっているようです。
まさかバッテリーではない(バッテリーだとすると、とんでもないリアヘビーで重心が高くなる)と思いますが、ここに何が入っているのかは気になる所。

システム出力は462馬力、0-100キロ加速は3.9秒、航続距離は450キロ、というのはすでに公表されていますが、価格の発表はまだありません。

なお、ホイールはちょっと妙な感じで、実際はどういった構造になっているのか不明です(まさか平面にホイール風の絵をプリント、ということは無いと思いますが)。

関連投稿:アウディR8 V10 / R8 e-tronの画像追加

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ジュネーブにて公開の新型アウディR8。
CARSCOOPSに大量のR8画像が公開されています。

R8 V10については、かなり軽量化を考えているのか、フロントグリルの網が薄かったり、というところが印象的。
全体的に(マフラーエンドがリアバンパーにインテグレートされるなど)凹凸を抑えており、クリーンなイメージがありますね。
一方でリアディフューザーが大型化したり、各グリルも大きくなったりと強調するところは強調しているという、シンプルかつ力強いデザイン。

内装では大きな変化はないようですが、ステアリングホイールのセンターパッドが革貼りとなるなど(オプションかもしれない)高級感が増しているようです。
アルミパーツも多用され、見るからに品質が高そうですね。
エアコン操作部もアウディTTと同じユニットを使用しているようで、全般的に高い先進性を視覚的に実現しているように思います。

e-tronは逆に複雑な構成を持っており、フロントグリルのサイド部は空気導入の必要が無いために塞がれますが、その上にルーバーが設けられ、これはリアにも反復されます。
フロントリップも複雑になり、V10 Plusは一段なのにe-tronでは二段構成。
その他グリルや再度ブレードのフチを強調するようなモールが取り付けられており、ガジェットっぽい雰囲気を出しているようです。
一番気になるのはホイールで、どうもこれは「平面」を主体としており、そこに凹凸をつけているように見えますね。

関連投稿:Audi R8 E-TronがCES Asiaにて新たなテクノロジーを公開

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上海で開催されるCESアジアにて、アップデートされたアウディR8 e-tronが展示される模様。

カメラによる運転支援システム、レーダーによる周囲の認識等によってドライバーから車両周囲360度すべての把握が可能となるようですね。
R8 e-tronはアウディがずっと進めてきたプロジェクトであり、新たな(しかし大きな)可能性のひとつで、アウディとしてはここで何としても「e-tron」を根付かせて成功させたいと考えているはずです。
そのため、こういった先進的デバイスを盛り込み、EVという「走りではガソリンエンジンには比肩できない」車において、「別の価値観」を見出そうとしているのでしょうね。

それはBMWが「i」で行ったのと同様の手法で、i8のヒットによってやや認識を変える必要が出てきたのかもしれません(EVは単に動力源をガソリンエンジンからモーターに入れ替えるだけではセールス的に成功しない)。

なお、パワートレインは変わらずに462馬力の出力で0-100キロ加速は3.9秒。

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