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ガソリン車の絶滅は「石化燃料の枯渇」ではなく「法制化」?ガソリン車の将来について考える

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現在、思っていたよりもEVの普及速度が速いと感じています。
数年前までは「EVが普及するには20年はかかる」というような風潮がありましたが、すでにぼくはEV(BMW i3)に乗って1年半が経過しており、その間にもどんどん(世界的に)EVが登場。
日本はEV充電スタンドがガソリンスタンド比でもっとも多い国だと言われますが、意外とEV普及は進まず、欧州や北米で発売されるルノー・ゾエやシボレー・ボルトは未導入。

よって現在日本で購入できるEVは(商用車や特殊なものを除くと)BMW i3、日産リーフ、スマート・エレクトリックドライブ、三菱i-MiEV、テスラ(モデルS/モデルX)となりますが、やはりこの選択肢はちょっと狭いようにも思います。
よってインフラが世界的に見て比較的整っている日本でも普及が進まないのは、そのラインアップの乏しさが原因だと考えていますが、これもテスラ・モデル3のデリバリーが本格化すると事情が変わってくるのかもしれません。

ちなみに日本の場合は「マンション」住まいが多く、それがEV/PHEVの普及を妨げているという事実があり、ここは他の国と異なるところですね。
なお大阪だと住人の45%がマンション住まいで、残る55%がメインのEV/PHEVのターゲット世帯となりますが、この中でさらに車を複数保有できたり(やはりEV一台では難しい)、自宅に充電設備を設置できるという条件で絞ってゆくと、やはり現実的に購入できる世帯は減ってゆくので、各メーカーとも(パイが限られているのが事前にわかっているため)積極的にEVを投入できないのは納得できるところ。

それはさておきEVの普及ですが、欧州の一部の国では2020年を堺にEVやハイブリッド、PHEV以外は販売できなくなるところも出てくるようで、ドイツすらも2030-2035年にはガソリン車の販売ができなくなるのではと報道されており、自動車メーカーにとって「エレクトリック化」はもはや避けることが出来ない問題となっています。

そのために今からガソリン車を新規開発するということはいずれのメーカーにとってもロスになる可能性があり、法制化によってEV普及(=ガソリン車ラインアップの減少)がさらに促進されるのは間違いないところ。

なおランボルギーニの各モデルにおけるライフは「10年」ですが、次期ランボルギーニV12モデルは2020年頃に登場すると予想され、となるともうそのライフ中に「販売できない国」が出てくるわけですね。
これを考えると次期モデルについては「ガソリンエンジン一本」で開発するのは難しそうで、これは今から新型車を開発しようとしているメーカーにとっては共通の課題と言えるでしょう。

逆に考えると、「法制化によってガソリン車が消滅する」とも考えられ、ぼくが子供の頃に言われていた「ガソリン(石化燃料)の枯渇によってガソリン車に乗れなくなる」というのとは全く異なる事情によってガソリン車が消滅(絶滅)する、ということになるわけです。

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