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ギニア副大統領のランボルギーニ、ケーニグセグ、フェラーリ等が押収に。国のお金を使い込んだ疑い

2017/05/26

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アフリカの独裁者、テオドロ・オビアン・ンゲマ・ムバソゴ氏の息子(現在はギニアの副大統領)保有するランボルギーニ・ヴェネーノ、ケーニグセグOne:1がジュネーブで押収されることに。
テオドロ・オビアン・ンゲマ・ムバソゴ氏自身は1979年にクーデターによって前政権を倒して自身の軍事政権を確立した人物。
現在はギニアの大統領で4選を果たしており、アフリカ最長の独裁政権を維持しています。

なおギニア副大統領は今回の二台だけではなく数年前にもパリで他の車、そしてロサンゼルスのマンションなども押収され、彼はフランスとアメリカには出入禁止。
現在は国庫資金を私的に流用している疑いで調査を受けていますが、とにかく彼の豪勢な暮らしぶりは有名で、数十億円の自動車コレクションやヨットなどが度々問題視されています。

下の画像で運転しているのはたぶん押収した当局の人と思われるますが、今回押収されたヴェネーノ・ロードスターは9台製造されたうちの7番目。
オフホワイトのボディカラーを持っており、イニシャルをあしらっていることでも有名ですね。

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そしてこれでは終わらないのがこの副大統領の凄さで、フェラーリF12tdf、ラ・フェラーリ、エンツォフェラーリ、フェラーリ599GTBなどフェラーリの限定モデル、マクラーレンP1、ポルシェ918スパイダーといったハイパーカーもあわせて押収。
ちなみに5年前にはこの副大統領の父親(大統領)もブガッティ・ヴェイロン、エンツォフェラーリ、599GTO、ポルシェ・カレラGT、マセラティMC12を押収されています。

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関連投稿:押収され6年間放置のメルセデス・ベンツSLRマクラーレン。希少車が朽ち果てる様子がもったいない

チェコにて発見された、2011年からずっと放置されているメルセデス・ベンツSLRマクラーレン。
事件解決までは処分できないとのことで、警察署の保管スペースに「野ざらし」になっているそうですが、希少な車がこうやって朽ちてゆくのは非常に残念。
せめて屋根のあるところで保管できればと思うものの、色々な事情があるのでしょうね。

なお、メルセデス・ベンツSLRマクラーレンはポルシェ・カレラGTやエンツォフェラーリのような限定スーパーカー。
5.4リッターV8エンジンをスーパーチャージャーで加給し617馬力を発生します。
製造はマクラーレンでカーボン製のモノコックとディヘドラル・ドアを持ち、これが今日のマクラーレンにおける市販車に繋がったとも言える、歴史的にも価値のあるモデルですね。

今回の押収については盗難に関係するものだそうですが、自動車とくに高級車に高額な関税のかかる中国や東南アジアにおいては「書類を偽って」輸入し、通関時にそれがバレてしまい押収されるケースも多いようです。
その場合は高額な罰金を課され、それを払うことができずに「税関や警察に保管されたまま」になるパターンもある模様。
時折公的機関のオークションなどで販売されたりもしますが、部品単位で業者に販売されることもある、とのこと。

VIA:CARSCOOPS

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